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数秘1の年|2026年の空気感と意識したい過ごし方

2026年_数秘1

 

2025年も残り2ヶ月ちょっとになりました。

肌寒くなってくると、来年のことを考え始める人が増えてきますよね。

 

今回は、2026年の空気感と意識したい過ごし方について。

2025年までの流れとはガラッと変わって、新しい時代が始まる予感です。

 

 

2026年は数秘1の年

数秘1の年といえば、始まりの年

2017年~2025年までの9年サイクルが終わりを迎えて、2026年からは新たな9年サイクルが始まります。

2026年はどんな年になるかを読み解きました。

 

  • 新たな価値観が生まれる
  • あっという間に事が進む
  • デビュー&仕切り直しのとき

 

新たな価値観が生まれる

2026年は、社会全体でこれまで常識だったことが揺らいだり覆ったりするような革新的な出来事が起きるかもしれません。

アイテム・制度・価値観・概念・職業・関係性など、あらゆる形で新しいものが誕生します

すでにひっそり始まっていて2026年から根付き始めるもの、一瞬で拡がっていくもの…登場の仕方はさまざまですが、センサーを働かせておきましょう。

 

2026年に始まったものが『2034年までの社会の方向性を決めるもの』になる可能性は大いにあります。

生活や働き方の見直し、夢の実現などのきっかけになるかもしれないので、自分事として注目してみてください。

 

 

あっという間に事が進む

「1年あっという間だったね」は毎年恒例の感想なんですけど、2026年はいつも以上に"あっという間"感が強い年になります。

夏が終わる頃には翌年のことを考えて準備しましょう。

というアドバイスが大げさじゃないくらい、あっという間の起承転結。

 

ゆえに、2026年のうちに出る結論には納得できないことが多くなるかもしれませんが、そこで投げ出さないことが重要です。

なんせ2026年は種をまき始めたばかりのときなので粗削り。

2~3年後には形になり始めるので、目先の結果に踊らされず長期的視点をもって着実に進めていきましょう。

 

 

デビュー&仕切り直しのとき

2026年は新たに始める&再チャレンジするのにピッタリな時期です。

大人になると、よくも悪くも言い訳がうまくなります。

何かと理由をつけて新しいことに触れる機会を避けてしまったり、ちょっとうまくいかないと諦めるクセがついてしまったり…。

 

でも、2026年は世の中全体が"新たな試み"に対して前向きな姿勢になります。

『新しいこと』へのハードルがいつもよりも低く感じられる年になるので、きっかけとして利用してみてください。

社会全体の空気感が追い風となって「自分も何か始めてみたい!」と考え動く人たちが増えていくかもしれません。

 

 

 

2026年に意識したいこと

2026年の空気感を踏まえたうえで、こういうことを頭の片隅にでもメモしておいてくれたら、ちょっとは気がラクになるんじゃないかな~。

というポイントをまとめました。

つまずいたときや迷ったときに思い出してくれたら嬉しいです。

 

  1. 悩んだら動く、疲れたら休む
  2. ミーハー心は大歓迎
  3. 身内を後回しにしない
  4. 今の自分を尊重する

 

1.悩んだら動く、疲れたら休む

2026年はスピーディーな1年。

悩みに悩んで考えるばかりで行動を起こさない

これやってるうちにクリスマスが来ちゃいます。

結局ずーーっと考えているだけだと現実は何も変わらないんですよね。

そのうえ考え込むとどっと疲れるから、体力と時間がもったいない。

 

なので、悩んだら今できること(ささいなことでも)から1つだけ行動に移してみてください

そして、スピーディーな1年だからこそ疲れを無視しないことです。

早めに気づいてしっかり休ませてあげましょう。

2026年は、動くときと止まるときのバランスが大切です。

 

 

2.ミーハー心は大歓迎

個人的に『ミーハー』って言葉、ほんのり皮肉っぽく使われてる印象があって。

ゆえに、日頃から「ミーハーだと思われたくない…」みたいな心理が働いている人ってそこそこいるんじゃないかなと。

でもね、2026年はミーハー心を解放してほしいんです。

なぜなら、新たなムーブメント(取り組み・イベント・文化・ツール・制度・リーダー的存在…)に注目しやすくなるから。

「気になるから首をつっこんでみる(後のことは決めてない)」っていうピュアさと軽さで行動を起こすのが1の年!

 

 

3.身内を後回しにしない

9年サイクルの始まりの年は何かと落ち着きません。

新しいツールをすぐに使いこなすのは難しいし、新たな価値観が社会にしっかり浸透するまでには障害もたくさんあります。

そんなときこそ、変わらないものに助けられる瞬間があるはずです。

家族や恋人、昔からの友人、ずっと関わり続けている環境やものへ改めて感謝を表現しましょう

身近な存在ゆえに「わかってくれるはず」とケアを後回しにしてしまうのは危険信号です。

 

 

4.今の自分を尊重する

わたしたちは想像以上に"過去という記憶"に影響されながら生きています。

もちろん経験を活かすことで可能性が広がることもあって、過去なんてムダだ~!と叫ぶつもりはありません。

でもね、過去の記憶を引用して自分の可能性を狭めているのならもうやめよう!

記憶ほどあてにならないものはないし、当時の自分と今の自分は別人です。

2026年は「今の自分はどうしたいのか?」にもフォーカスをあてて、過去より今の自分を尊重してあげましょう。

 

 

 

新たなドラマを始めよう

前回の1の年(2017年)といえば、『インスタ映え』が流行語になった年でした。

社会全体の風潮や価値観だって9年もあれば変わるんですね。

と同時に、この時点でSNSと現実のバランスが変わり始める予兆みたいなものは発せられていたんだな~と思ったり。

 

イヤーナンバー1の年は、世の中の流れがスピーディーです。

考えて策を練るときというよりは、実践・行動のとき

でも、動いたわりには成果らしい成果を実感しにくいので不完全燃焼かもしれません。

特にパーソナルイヤーナンバーが1~3あたりの人は「で、今年のあれって結局何の意味があったの?(報われないじゃん)」と。

 

そこが1の年のジレンマなんですが、数年後に1の年に行った実践・行動の影響がじわじわと現れ始めます

なので、とにかく長期的な視点をもってください。

2026年~2034年までのドラマなので、まだまだ起承転結の『起』の序盤だということを忘れずに楽しみましょう。

 

  • この記事を書いた人
(仮)Mikazuki

みかづき

30代|在宅ワーカー|HSS型HSP|ENFP|パラレルワーカーを目指してハートとスキルを磨くアラサー|仕事もプライベートも自分軸を大切にする生き方|器用に生きられない・もっと楽に生きたい人へ向けて、不器用でも楽しく生きる方法をシェアしています。

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