ADM治療２回で中断したまま１年経過した現在の状態レポ

今回、タイトル通りでございます。

20歳になる前から気になっていたADM。

30代でやっと治療を始められたのに、2回目を終えて以降、1年以上放置することになりまして。

原因はとってもシンプル。

引きこもり生活を極めていくうちに、ADM治療の優先順位が下がりました。

治療を中途半端にやめて1年経った場合の進捗報告ってニーズがあるのかな…？不明だけど、レポートします。

Contents

ADM治療開始から現在まで

さくっとまとめると、レーザー照射を2回（総額約20,000円）受けて以降、1年以上治療をストップしています。

以降、3回目を受けないまま1年以上経過しているという感じです。

Qスイッチアレキサンドライトレーザーを使用。

※わたしが受診したクリニックでは、保険適用内でADM治療する場合の指定レーザーでした。

費用は、1回の照射で約10,000円。

保険適用料金なので一般的なシミ取りと比べると負担は軽かった！

わたしの場合、内服薬は飲んでいませんでした。

「2回目照射後の経過をみて内服も考えよう」と提案されていたので、もし治療を続けていたら試しに取り入れてはいたかな。

あらためて、治療開始前（2022/10以前）と現在（2024/6）のADMの状態を比較してみました。

※色味が違っちゃってるけど同条件での撮影です。

▼治療開始前（2022/10以前）

▼現在（2024/6）

比べてみると、だいぶ薄くなってませんか？

毎日見ていると慣れてしまうのか、撮影するまでは気づきませんでした。

治療中断後も実践していた紫外線対策は、"室内でも日焼け止めは欠かさない"くらいで、特別なことはしていません。

超インドア生活（在宅ワーカーでほぼ家で過ごす）っていうのも関係あるのかな？

▼1、2回目の写真付き経過レポート

結果、ADMが完全に消えたわけではないし、まだまだ残っています。

でも、たった2回しかレーザー照射していなくて、内服もしていなくて、20,000円しかかかっていなくて…それにしては上出来！っていうのが個人的総括です。

1日でも早く完璧にADMとおさらばしたい人は、納得行くまで通院、内服薬併用が理想的だと思う。

けど、わたしは時間がかかってもいいし、ほんのり残るのは許容範囲だと考えていたから、現状のままでもそこそこいい感じです。

ADM治療の難点といえば、一時的に濃くなること（2回目レポート参照）と、ガーゼ保護期間があることの2点くらいかな。

費用は保険適用で、痛みは麻酔追加で軽減できます。

以上、たった2回だけの照射でも1年も経てばレーザー治療の効果を実感できるのかも説（うれしい）を唱えるレポートでした。