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今年も生き抜いた!ご褒美ヘッドスパを受けてきました

2023年12月25日

年末メンテ-ヘッドスパ

 

ずーーーーっと自分の体のメンテナンスをさぼってきた1年。

年末ギリギリになって、"自分に優しい自分"になるべく、ヘッドスパを受けてきました

やっぱり自分の体を大切に扱うことを忘れちゃいけない!

そして、体のケアをすると心もなんだか穏やかになっていく不思議。

 

アラサー女子がひさしぶりに体と向き合う時間を作ってみて感じたことをまとめてみました。

 

カラダと向き合う時間とれてますか?

2023年、自分の体とぜんっぜん向き合えていませんでした。

在宅で働くようになって1年、外出の機会が減って、日に日に野生モンスター化していく自分を肌で感じておりまして。

 

おしゃれもメイクも毎日全力!

いつもステキな女性でありたい!

とまでは思わないけど、やっぱり愛したくなる自分であってほしいじゃないですか。

 

年末といえば、『1年間なんとか生き抜いてきた自分へのご褒美』という都合のいい理由が用意されている時期。

季節感に乗っかって、やーーっと!自分の体をケアするべく行動を起こせました。

 

 

 

ヘッドスパを受けて感じたこと

「このままでは、さすがにまずい!」と、慌ててヘッドスパを受けてまいりました。

超超超よかったです!

美容室のオプション追加で10分くらい受けた経験しかなかったんだけど、今回はヘッドスパ専門サロンでじっくりやってもらいました。

 

  • デスクワーカーは絶対ほぐすべし
  • 『大切にされてる』感を大切に

 

デスクワーカーは絶対ほぐすべし

かなりマイルドに説明してくださったけど、おそらく相当ひどい状態だったみたい(^^)

すっごく凝ってたようです。

 

担当者さん曰く、1日中パソコンやスマホと向き合っているデスクワーカーさんは、ほぼ確定で『おでこ側か後頭部のどちらかガチガチになってる』そうです。

わたしの場合は、後頭部がガチガチでおでこ側はまだマシ…って感じの、どちらとも凝りまくっている判定でした。

 

首の後ろ、髪の生えぎわのところに『天柱』ってツボがあるんだけど、

「天柱に指が入らないくらい凝ってましたよ~」と、担当者さんがおっしゃっていました。(震え)

 

【天柱】の効果

自律神経の安定、頭痛、眼精疲労、肩こり、顔のむくみなど

すべてどうにかしたいと思っていたことなので、凝ってるの納得すぎ…!これからは定期的にプッシュしていく所存です。

 

あとは、肩甲骨周りも固くなっていて呼吸が浅くなっているかも?とのことでした。

【呼吸が浅くなると?】

心身をリラックスさせてくれる副交感神経の働きが弱まる。

免疫力や基礎代謝が落ちて疲れやすくなったり、首肩が凝りやすくなったりする。

 

巻き肩の人はだいたい呼吸が浅くなっているそうで、大胸筋を伸ばしてあげるのがいいんだって!

毎日ストレッチしよう。

 

 

『大切にされてる』感を大切に

すばらしい技術と知識でケアしていただいたわけですが、ただ「ほぐしてもらって体がラクになったから幸せ!」ってお話ではありません。

自分のために誰かが何かしてくれる時間って、贅沢でありがたいものです。

 

実家にいた頃、母が「誰かが作ってくれた食事はそれだけでもうおいしい!」と言っていました。

この感覚に近いです。

家族のために会社のために…と動きがちだけど、"自分のために"も大切に

 

一人暮らしだとしても、自分がアクションを起こさないと生活は回らなくなります。

同居人がいるなら、+α自分以外の誰かの生活を回すために一役買っている。

生きるってそういうことなんだけど、だからこそ当たり前になってしまうと、小さな"満たされない感"が生まれます。

 

誰かのためにではなく、自分のために、の時間も必要不可欠。

Give&Takeでいう"Giveだけで幸福感を得られる人"はそう多くありません

特に女性は『誰かから大切に扱われている』と実感できる瞬間が増えると、心の充足度が高まると思うんです。

 

 

 

心とカラダは繋がっている

体のメンテナンスをしていくと心も整っていく感じがします。

反対に、体のメンテナンスを怠ると、心がどんより重たくなってきたり、自分をザツに扱ってしまったりするんです。

そして、自分をザツに扱うと他人もザツに扱うようになる不思議…。

 

健康面や美容面に気を遣うってことは、つまりは自分を大切にしようとしているってこと

それに気づいたとき、やっぱりそんな自分を愛おしく思う。

よって、今よりもっと自分自身に愛情を注ぎたくなる!

 

個人的には、体は自分の所有物ではないと思っています。

たまたま自分の心(魂)が宿っているだけの借り物。

体は家そのもので、心はその家に入居している人みたいなイメージです。

なので、入居者にとって住み心地のいい空間作りを続けていれば、心も体もどちらもハッピーになるんじゃないかな。

 

なんかごちゃっとしたけど、美人を目指すためにじゃなくて、もっと愛してあげたくなる自分になるために自分の体と向き合おうってお話。

あと、デスクワーカーたちはヘッドスパに必ず行くのだ!ってお話でした。

 

  • この記事を書いた人
(仮)Mikazuki

みかづき

30代|在宅ワーカー|HSS型HSP|ENFP|パラレルワーカーを目指してハートとスキルを磨くアラサー|仕事もプライベートも自分軸を大切にする生き方|器用に生きられない・もっと楽に生きたい人へ向けて、不器用でも楽しく生きる方法をシェアしています。

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