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心に余裕を|わたしに優しいわたしになる方法

わたしに優しいわたしになる

 

幸せに生きる、心穏やかに過ごす。

こういうことって、"自分自身に優しくなる"ところから始まるんじゃない?

 

最近のわたし、なんとなく心が穏やかなのです。

「なんでだろ?」って考えた。

本当なら理由なんて考えないで、ただ穏やかに過ごせばいいと思うんだけどね、ブログに残しておきたくて!

 

わたしなりの考えを先にまとめておくと…

心穏やかに生きている人って、余裕がある人

余裕がある人って、自分自身に優しい人

 

そう気づいたの。

だから、みんな、もっと自分に優しくしてあげようね!ってお話です。

 

『心穏やかに生きている人』は『自分に優しい人』

  • 余裕がある人の正体
  • 心がドタバタしていませんか?

 

余裕がある人の正体

最近のわたし、なんとなく心穏やかに暮らせている気がしてるのね。

そんな自分を観察して掘り下げてみたら、なんだか以前のわたしよりも余裕がある人っぽい?

 

で、わたしなりに余裕がある人の正体を探ってみました。

「余裕ない!」って思う瞬間がなくなった(減った)なぁ…と自覚したときから、実は『余裕がある人』になっている。

"余裕"があると気づいた人ってことかな。

 

…ん?

って感じだよね?わたしもちょっと自分で「…ん?何言ってる?」って思いながら書いてる。ははは

 

『余裕がある人』の絶対条件はない。

"余裕がない"と思わなければ、自然と余裕は生まれて育ってくものなんじゃないかな?ってことです。

 

だってね、何もかも恵まれているように見えるのに余裕がない人だってたくさんいるよね?

結局は自己認識から始まるんだと思うの。

 

 

心がドタバタしてませんか?

「余裕がない!って思う瞬間を減らせば、余裕がある人になっていく」と仮定して、じゃあ『余裕がないとき』ってどういうとき?

わたしの場合は、心のドタバタ劇場が繰り広げられているときでした。

イライラ・焦り・慌てる・不安 などなど

 

最近、こういう感情でいっぱいになることが減ったから、心に余裕を感じているのかもしれません。

 

なんで減ったのか?というと、それは以前よりも自分に優しくなれたから

「そういうときもあるよね、まあいいじゃん?」って、自分自身を肯定できることが増えました

 

てわけで、長い道のりだったけど…

心穏やかに生きている人=余裕がある人=自分に優しい人

これを説明したかっただけなのよ(^^)オツカレサマデシタ

 

 

 

自分に優しいわたしになるためのヒント

心穏やかに幸せを感じながら生きるには、自分に優しくすることから始めよう!

わたしが以前よりも自分に優しくなれたのは、こういうことを意識し始めたからなのかも。

 

  • 結果オーライ思考
  • 甘やかすくらいの感覚でいい
  • 年齢に惑わされない
  • ネガティブから離れる

 

結果オーライ思考

人生って、最終的には、わたしが望んだとおりの幸せにたどり着けるようにプログラムされている。

そう信じ始めてから、適度に鈍感でいられるようになりました。

 

  • 自分の失敗が原因で生まれた現実
  • イラっとしそうな出来事

こういうことが起きると、心は反射的にざわついちゃうものですよね。

 

でも、あわあわする前に「この現実が、結果的に未来のわたしの幸せにつながるのね!」と、思い込むようにしています

起きちゃったことは仕方ないから「これでよかった!」って思える結末作りに集中!

こう切り替えられると、自分を責めてる場合じゃなくなって、むしろ応援してあげたくなりませんか?

 

 

甘やかすくらいの感覚でいい

向上心や責任感が強い人あるある『つい頑張りすぎる』

  1. "優しく"と"甘やかす"のボーダーラインがわからない
  2. 結局、慣れ親しんだ"厳しくする"ルートを選ぶ
  3. 気づくといつも頑張りすぎてしまう

こういう流れで『頑張りすぎ』から抜け出せない人っていると思うんです。

 

"優しく"と"甘やかす"のボーダーラインを知るには、体感してみるしかありません

不真面目な人になりそうでコワいかもしれないけど、勇気を出して、いったん"自分に厳しいわたし"から離れてみましょう。

 

「世の中が甘えを許してくれないなら、自分で自分を甘やかすしかないでしょ?」くらい堂々とした気持ちでいるのがちょうどいいんです。

 

 

年齢に惑わされない

「○歳だからこうしなきゃ!」みたいな概念に縛られちゃって、頭ガチガチになってませんか?

この考え方に従うと、年齢を重ねるたびに自分に厳しくならなきゃいけない

けど…それってしんどいよね。

 

年齢は生きていれば自動加算されていくもので、「○歳だからこうあるべき!」とか、基本的にはありませんよね!

妙に意識しすぎて振り回されないように気をつけましょう。

 

 

ネガティブから離れる

生きていればいろんな出来事が起きて、そのたびに感情が動くのは自然なことだよね。

(刺激の少ない生活を送るわたしでもそうなんだから、生きるってそういうこと!)

だから、ネガティブな感情が現れたとき、ムリに追い出そうとしなくていいんです

 

ただ、「きっと暗い気分になるだろうな…」と予想できることに対して、"はじめから近づかない"っていう対策をとるのは大切。

場所でもモノでも情報でも、センサーを働かせて自分を守りましょう。

 

そして、こういう場所・モノ・情報で自分の周りを囲んでみてください。

  • 心が喜ぶ
  • 心が癒される
  • 心がワクワクする

暗い気分になるきっかけが減るので、不安や焦りにも襲われにくくなって、"今のわたし"を好きでいられるようになります

 

 

今よりちょっと自分に歩み寄ってみよう

自分に優しくなれると、他人にも優しくなれる気がするんです。

だいたいのことは問題ないって思えるから。

 

人生って、自分が思い描いたとおりの"幸せ"にたどり着けるようにプログラムされている

だから、あえて自分がしんどくなるような行動選択しなくても大丈夫!

もはやこの考えをお守りのように大切にしているのかも…。笑

 

今回まとめた以外にも、『自分に優しいわたしになるヒント』ってたくさんあるの。

でもね、言語化がうまくできないというか、ごちゃぁ~…ってなってまとまらないから、今はこれだけ書き残すことにしました。

 

いつかなりたい自分になれるから、自分に優しく、自分を信じてあげましょう!

 

  • この記事を書いた人
(仮)Mikazuki

みかづき

30代|在宅ワーカー|HSS型HSP|ENFP|パラレルワーカーを目指してハートとスキルを磨くアラサー|仕事もプライベートも自分軸を大切にする生き方|器用に生きられない・もっと楽に生きたい人へ向けて、不器用でも楽しく生きる方法をシェアしています。

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