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人生のターニングポイントを迎える年齢を数秘で予想できる説

数秘で考えるターニングポイント

 

人生のターニングポイントとは、転換期のこと。

何かがガラッと変わるときです。

数秘を使うと、『ターニングポイントを迎える年齢』を読み解くことができます

 

現在数33を持つわたしのターニングポイントは、33歳。

そして、2024年時点のわたしは33歳。

つまり、数秘的にはターニングポイントまっただ中なんです。

 

ターニングポイントを迎えている今だからこそ表現できることがあるかも。

てことで、ターニングポイントの計算方法や、どんな流れで変化が起きるのか?など書き残しておきます。

 

数秘でターニングポイントを読み解く

  • ターニングポイントの算出方法
  • 諸説あります

 

ターニングポイントの算出方法

生年月日をすべて足した数字が『ターニングポイントを迎える年齢』です。

【例:1990年1月1日生まれ】

1+9+9+0+0+1+0+1=21歳

ただただ、ぜ~んぶ足すだけ!

 

ターニングポイント通過済みの人は、当時を振り返って解釈を見直して、今後に役立てましょう。

これから迎える人は意識を整えておくといいかも。

たとえば、ショックな出来事が起きたとしてもターニングポイントの予感!と前向きに捉えておくとか。

 

ちなみに、いきなりバーーーン!と変わるというよりは、グラデーションで変わっていくイメージです。

なので、前後1~2年くらいは『変化の時期』として広めに捉えてくださいね。

 

 

諸説あります

この方法で考えた場合、ターニングポイントを迎える年齢が超幼少期(4歳とか)になる人もいます。

2000年以降に生まれた人は、10代までに迎える人が多め。

これは、時代の変革期に生まれた人たちの宿命みたいなものかもしれません。

 

が、さすがに早すぎて自覚しないまま終わっちゃう寂しさがありますよね。

それに個人的には、人生のターニングポイントは自分次第で何度でも現れるものだと思ってます。

 

なので、「代表的な年齢がコレ!」くらいのエンタメ感覚でふわっと捉えてもらえたらいいかな~と。

 

 

 

実体験|ターニングポイントで変わること

ターニングポイントを迎えると、こういう流れで動き出すな~と感じたことをまとめてみました。

※ターニングポイントまっただ中のわたし的解釈です

 

  1. 状況や心境が変わる
  2. 価値観が変わる
  3. いろんなことが変わる

 

①状況や心境が変わる

ターニングポイントの始まりは、たいてい、以下のどちらかにあてはまる状況や心境になります。

A.変わりたい!変えたい!

B.変わらざるをえなくなる

どっちにしても、「今思えば」みたいな些細な始まりかもしれません。

 

A.変わりたい!変えたい!

人間って、変化を避けたがる性質を持っています。

けど、なんとな~く「何かを変えたいな」と思い始めるときは、ターニングポイントの予感です。

それは自分自身の外見的なことだったり、持ちものや人間関係、環境の総入れ替えだったり。

ふと、今までとは違う何かを取り入れたくなる感覚です。

 

B.変わらざるをえなくなる

パターンBの場合はしんどいスタートになるかも。(わたしはこっちでした)

自分の意思に反する出来事が起きて、これまで通りの自分では通用しなくなくなる感じです。

変化が先にやってきて気持ちが追いつかないので、「こんなはずじゃなかったのに…理不尽だ」と怒りや悲しみが溢れてきます。

が、強制的に"自分が変わるしかない方向"に誘導される印象です。

 

 

②価値観が変わる

状況や心境が変わることで、価値観を見直すことになります。

 

たとえば、こんな感じ。

状況の場合

  1. 病気で働けなくなる(状況が変わる)
  2. 働き方を見直す(価値観が変わる)

心境の場合

  1. ダイエット成功させたい(心境が変わる)
  2. 食生活を見直す(価値観が変わる)

 

 

③いろんなことが変わる

1つの価値観が変わると、芋づる式でいろんなことが変わっていきます

 

さっきの例でイメージしてみましょう。

「ダイエットを成功させたい」から、『食生活に対する価値観』を見直してみると…

  • 自炊頻度をあがる=時間配分
  • 選ぶ食材を変える=金銭感覚
  • 行くお店を変える=行動範囲

などなど、『食生活』に関するあらゆる行動が変わっていくんです。

 

時間配分の変化で、起床・就寝時間が変わるかも?

金銭感覚の変化で、持ちものや外見が変わるかも?

行動範囲の変化で、出会う人や情報が変わるかも?

こんな風に可能性の幅が広がっていきます。

 

最終決定権は自分自身にあるので変わらないかもしれませんが、可能性はいつでも待機してるってこと。

1つの変化から新しい風が流れてきて、振り返ってみると「あれがターニングポイントだった!」くらいのゆるさですかね。

 

 

 

数年後に思い返してみて

結局は時間が経ってみてわかることが多いんですよね。

当初は『最悪』だったのに、1年後には『おかげさま』になっていたりすることもある

 

わたしは「変わらざるをえない」っていう絶望感からターニングポイントを迎えました。

こっちのルートはとっても強引…ゆえにわかりやすいので、ある意味ありがたかったかも。(もちろん今思えばね)

 

「変わりたい!」って気持ちが先で、自分の意思で状況を変えていくパターンのほうがチャレンジングなのかもしれません。

結局、いつも通りの自分を選んで変化しない可能性もあるからね。

 

どんな心境も状況も自分にとってベストなタイミングで起こる!

このスタンスでターニングポイントを迎えるのが最強!

というのが、現在進行形でターニングポイント中のわたし的アンサーです。

 

  • この記事を書いた人
(仮)Mikazuki

みかづき

30代|在宅ワーカー|HSS型HSP|ENFP|パラレルワーカーを目指してハートとスキルを磨くアラサー|仕事もプライベートも自分軸を大切にする生き方|器用に生きられない・もっと楽に生きたい人へ向けて、不器用でも楽しく生きる方法をシェアしています。

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