- 朝活したいのに続けられない
- 朝活って朝に強い人限定だよね?
- たまにやってる朝活を日課にしたい
今回は、こんな悩みについて考えてみました。
- 朝が苦手
- 三日坊主
- 飽き性
- 成果が出るまで待てない
すべてをコンプリートしている『朝活習慣化不向き人間』の私でも、朝活を半年以上続けられています。
今回は、私が実践したハードルを下げまくって習慣化する方法をシェアしました!
Contents
朝活は習慣化してこそ、変化を実感できるもの
朝活をしている人、したいと思っている人は、
「未来のために、今より何かを向上させたい」
という気持ちを抱いているからこそ、朝活に興味を持ったんじゃないかな?
少なくとも、私はそのタイプです。
朝活したい!
- 英語を話せるようになりたい→朝活で英語学習
- 運動不足を解消したい→朝活でお散歩
- 個人で稼げる力をつけたい→朝活でブログ
- ダラダラ時間がもったいない→朝活で新たな発見
あなたにも、スキルアップ・スタイルアップ・収入アップなど、目指すものがありますよね。
どんな些細なことでも構いません。
目指すものがある場合、1日ですぐに結果が出るかというと、答えは「NO」ですね。
継続して積み上げていくことで、ちょっとずつ形になっていきます。
なので、朝活をするなら、毎日続けることがとっても重要なんです。
なんて、ドヤな私ですが、
実家にいた頃は、社会人になっても朝は出発ギリギリまで寝ている派でした。
母親の「ねえ、起きてるの!?(心配)」
という呼び出し声がアラーム代わりで、朝活なんて夢のまた夢…。
そんな私もアラサーになり、ついに朝活を習慣化できるようになったんです!
先日、毎朝やってる英語学習で150日継続記録が出せました!
今まで何にも続かなかったので超感動…!自慢させてください!笑
今でも早起きへの苦手意識は消えていません。
それでも朝活が習慣化できたのは、思い込みをなくしてハードルを下げまくったからです。
▼「朝活、何しよう?」と悩み中の人におすすめの朝活を紹介しています!
習慣化できないのは『ハードルが高い』から|思い込みはポイっと捨てる!
朝活を始めたいと思ったら、こんなことを考えませんか?
朝活とは?
- 朝活するなら、1時間以上早起きすべし!
- 朝活するなら、道具を揃えるべし!
- 朝活するなら、毎日続けるべし!
- 朝活するなら、しっかり集中すべし!
これらすべてを毎朝クリアできたとしたら、拍手喝采です。
つまり、できたらすごくて、できないのが普通。
朝活に対する思い込みが増えれば増えるほど、実行へのハードルが高くなってしまいます。
そして残念ながら、ハードルが高くなると、やらない理由を見つけやすくなるんです。
1時間の早起きも、毎日続けることも、集中できる環境作りも、正直難しくありませんか?
環境が整うのを待つよりも、今の環境でできる最低ラインから始めてみてください。
ハードルは下げられるだけ下げるに限りますよ~
思い込みはポイっと捨てて、頑張らなくてもできる方法を一緒に探しましょう!
【1日10分】三日坊主の私が朝活を習慣化した方法
三日坊主の私は、1日10分からスタートして、朝活を習慣化できるようになりました。
- 1日10分から始めて朝活を習慣化する手順
- 「やらなきゃ」が「やりたい」に変わればもうこっちのもの!
- 10分という時間の価値とは?
1日10分から始めて朝活を習慣化する手順
以下の流れで、10分朝活からスタートして、最終的に習慣として定着させます。
10分から朝活を習慣化する手順
- 10分だけ早く起きる
- 『10分朝活』をスタート
- 手帳・アプリで活動を記録
- 記録を見返して『継続力』を実感する
- 「10分じゃ足りないな…」と感じ始める
- 朝活時間を30分に延ばしてみる
- 足りない→45分に延ばしてみる
- 足りない→60分に延ばしてみる
- 気づいたら朝活が習慣化
10分朝活とは、朝活に慣れるまでの言わば『下積み期間』です。
最初から「1時間やるぞ!」と意気込んでも、ハードルが高すぎて持て余してしまいます。
そもそも、1時間早く起きることが大きな壁になる人もいますよね?
(私がそうでした!)
朝活デビューしたての下積み期間は、10分だけでも充分なんです。
10分だけの下積み期間は『やったことの内容』よりも『継続できていること』を嚙みしめましょう。
「10分だけじゃ足りないなあ…もう少し時間がほしい」
と思ったら、30分、45分、60分と段階をふみながら、ゆっくり朝活時間を伸ばしていくのがポイントです。
▼早起きのコツを知りたい人に試してみてほしい対策をまとめました!
「やらなきゃ」が「やりたい」に変わればもうこっちのもの!
続けていくうちに朝活への苦手意識は和らぎ、ルールを作るまでもなく自分からやりたくなります。
なので、慣れるまではハードルを下げまくって、甘やかしまくりましょ~!
10分も早く起きただなんて、私えらい!最高!天才!
起きたついでに、10分だけ朝活っぽいことしてみる?
このくらいのノリでまったく問題ありません。
むしろ、そのくらい低いモチベーションでも試してみようと思えるのが、この方法の強みなんです!
そして、もの足りなさを感じたら、徐々に時間を増やしていきます。
つまり、もの足りなさを感じないうちは、永遠に10分のままでOK。
ちょうどいいと感じるなら、ムリに時間を増やさず、10分でも30分でもいいという考えです。
ルールがほぼないので、「やらされている感」も「やらなきゃ感」もありません。
あくまでも、自分の意思で朝活を続けている感覚を持てます。
「やりたくてやっている」の精神にたどり着くのが、習慣化への一番の近道です。
▼睡眠の質を上げて、朝活を充実させるコツを紹介しています!
10分という時間の価値とは?
「たった10分しかやらないなら、朝活なんて意味ないじゃん!」と思うのか、
「たった10分だから、朝活っぽいことやってみようかな…」と思うのか…?
考え方が違うだけで、どちらも間違いではありません。
でも、考え方次第で行動が変わります。
10分あればできることは、意外にも結構あるんですよ~
この10分を1週間続けるだけで、1時間以上積み上げられたことになります。
お気に入りの曲を聴きながらメイクするようなノリで、『2曲分だけ頑張る朝活』を始めてみてくださいね。
たった10分、されど10分ですよ!
▼朝活1年目の私がやってみて感じたメリット・デメリットをまとめました。
朝活で成長したいなら『最高の1回』より『まあまあな100回』が大切!
何かを始めるとき、右も左もわからないと、人は頭でっかちになりがちです。
朝活も同じで、ついハードルを高くしてしまうと、結局諦めモードに…。
でも、朝活にルールはありませんよね!
『所要時間』『環境』『日数』指定は一切ないんです。
だから、「うっ…難しそう!」
と、苦手センサーが働いた部分のハードルは、どんどん下げていきましょう!
今回まとめた『三日坊主の私が朝活を習慣化した方法』は、端的にまとめると、10分だけ早起きして何かするだけです。
どんなことでもいいので、自分の毎日に新しい習慣を取り入れてみましょ~!