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【数秘を学ぶ】数字から読み解く学問のおもしろさを語る

2023年11月15日

数秘を学び始めました

 

「自分のことがわからない…これからどう生きて行ったらいいんだろう?」

「いつもなんか違和感。このままでいいのかな?」

 

数年前までのわたしは、毎日のように悩んでいました。

でも、周りからは「悩みなさそうだよね」って言われたりして、もう脳内は大パニック。笑

 

そんな悩み多き時期、ネットをポチポチしていたら出会ったのが『数秘』っていう占いでした。

(個人的には占いというより分析ツールって認識をしていますが)

数秘を知ってから、毎日がちょっと平和になったので、より深く学ぼうと決めまして。

 

この記事では、わたしが学び始めた『数秘』の魅力について語らせてもらいました

興味がある人は読んでいってくれると嬉しいです!

 

数秘を学ぶ|新たに始めたいこと

  • 数秘とは?
  • 数秘でわかること
  • 基本の計算方法

 

数秘とは?

古代ギリシアの数学者ピタゴラスの考えがベースに存在している数字を活用した学問

  • 世の中のすべてのものは『数字』に変換できる
  • 『数字』にはそれぞれにパワーが秘められている

という考えをもとに、数字から人の個性や時代の流れなどを読み解いていきます

 

 

数秘術でわかること

  • 基本の性格
  • 生まれ持った才能
  • 乗り越えたい課題
  • 大切にしたい価値観
  • 個性の活かし方
  • 周りから見たあなたの印象
  • 今年のテーマ(目標)
  • 今月のテーマ(目標)
  • 時代の流れ

 

などなど…

多面的に自分を知りたいとき、目標を立てたいとき、人生のいろんなタイミングで参考にできます

 

 

基本の計算方法

数秘術では、生年月日や名前を数字に変換します。

1~9、11、22、33が主に使う数字です。

性格や得意なことなど、いろいろな個性を読み解いていくわけですが、基本的な計算方法は超シンプル

 

①生年月日をバラバラにして足していく

たとえば、1990年1月1日生まれさんの場合は、こんな感じです。

1+9+9+0+0+1+0+1=21

生年月日をすべて足すと、『21』になります。

 

②1ケタになるまで足し続ける

①で出した『21』を1ケタにしましょう。

※11、22、33になった場合のみ、2ケタのままストップでOK

 

2+1=3

1990年1月1日生まれさんの場合、『3』が基本の数字になります。

 

今回出した数字は、ライフパスナンバーとか現在数とか運命数とか…自由に呼ばれています。

ほかにも計算方法があって、それぞれ導き出した数字を組み合わせながら、より深く堀り下げていくことができます。

 

▼各数字の持つ意味を簡単にまとめました

 

 

 

わたしが数秘を学び始めた理由

  • 自己分析ツールとしておもしろい
  • 生年月日+名前で多面的にみれる
  • みんな違ってみんないいを感じられる

 

自己分析ツールとしておもしろい

占いっていうと、当たる?当たらない?っていう基準で考えるのが一般的ですよね。

だけど、数秘って『数秘術』とか『数秘学』と呼ばれているだけあって、占いというよりも学問っぽい印象

 

『あらゆるものを数字に置き換えて、意味を読み解いていく学問』

って感じでとらえています。

 

当たっているか?というよりは、受け入れて自分のものにできるか?みたいな感覚かな。

自覚していない自分まで気づかせてくれるところが、脳内カオス状態になりがちなわたしにとって、結構支えになるんです。

 

客観的に自己分析ができるとラクに生きやすくなるかな~?と期待を込めて、学び始めました。

 

 

生年月日+名前で多面的にみれる

小学生の頃、同級生の男の子の中に、同じ誕生日の子がいました。

誕生日が同じこと以外は覚えていないくらいの関係性でしたが…

 

生年月日で占った場合、この子とわたしって、まったく同じ結果なんだよなぁ…

全然似てないのに!くだらん。

と、子供ながら白けてしまったんですよね、根拠なくカテゴライズされている感じがして。

 

でも、数秘術の場合、生年月日だけじゃなくて名前も活用できます。

「これならオンリーワンの結果になりそう!」と思えたのも、数秘術に興味を持ったきっかけのひとつです。

 

 

みんな違ってみんないいを感じられる

価値観や表現方法の違いによって、人間関係がこじれること、多くありませんか?

『自分と他人は違っていて当然』だと、理解はしていても、腑に落とせるかは別問題です。

どうしてもモヤモヤ~っとしちゃいますよね。

 

数秘術というフィルターを通すと、自分と他人がいかに違っているか、客観的に理解しやすくなるんです。

「どっちが悪いわけでもなく、ただ違いを理解し合えなかっただけ」と、落ち着いて受け入れられます。

 

日常に数秘術を取り入れたら、人間関係も平和になりそうだな~と思い、学び始めました。

 

 

 

数秘の学びも発信していきます

数年前、20代半ばだった頃のわたしは、今以上に迷いながら生きていました。

「自分らしさって何?」「わたしに向いていることって何?」「どうしてこんなしんどいの?」と、もうエンドレスで自問自答の日々。笑

 

そんなときに『数秘術』の存在を知って、心が軽くなりました。

自分で生年月日を計算してみて、該当の数字のページを開いてみると、当時抱えていたモヤモヤ~っとした悩みを言語化してくれていたんです。

 

「何がしんどいのかよくわからないんだけど、漠然と、しんどい」

こんな風に、言語化できずに悩んでいるときって、原因がわからないから解決策が思い浮かぶはずもなく…相談もできず八方塞がりになるんですよね。

 

自力で読み解けるようになりたい!と思い、今年から学び始めています。

わたしは、目には見えないもの・概念にも興味を持っているタイプなので、知れば知るほどおもしろいです。

 

より理解を深めるためにもブログで言語化しようと思っています。

今後は数秘関連の記事も更新するので、少しでも気になった人は、読んでくれたらとっても嬉しいです!

 

  • この記事を書いた人
(仮)Mikazuki

みかづき

30代|在宅ワーカー|HSS型HSP|ENFP|パラレルワーカーを目指してハートとスキルを磨くアラサー|仕事もプライベートも自分軸を大切にする生き方|器用に生きられない・もっと楽に生きたい人へ向けて、不器用でも楽しく生きる方法をシェアしています。

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