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組織も冬も苦手なので、雪が降ったら『働き方見直し会議』を開きます

2023年11月26日

雪の季節は働きたくないから

 

ついに雪が降りまして、最高気温がマイナスという理解しがたい現象が起きています。

それでも生きているわたしたち雪国の民にエールを…!

 

そんなわけで、今回は冬を迎えるたびに考え直す『理想の働き方』について

 

なぜ冬なのか?というと、雪の影響で、もともと少ない勤労意欲がさらに減って、仕事をやめたくなっちゃうから。笑

働き続けるためには、働き方アプデ会議が必須なんです!

 

「前向きに働くために働き方を見直す」をテーマにアラサー女子が繰り広げる脳内会議を公開します。

 

雪、それは修行開始の合図

冬=雪=修行

この主張、雪国に住んだ経験がある人(幼少期は除く)は共感してくれると信じています。

12月~4月になるまで雪との共同生活を送るわけだから、ある種の修行と思っても、いいよね?

 

もちろん、雪が大好きな人だっているし、わたしも冬が嫌いなわけじゃないのよ。

なんなら真夏の暑い日々のほうが苦手…(結果、短い春と短い秋が好き。)

 

でもね、真っ白な世界で数ヶ月間過ごすと、精神的にしんどくなる

日照時間が短いことも関係しているみたいで、毎年、冬が来ると感傷的になりがちだし、やる気がそぎ落とされていくんです。

 

 

 

組織、通勤、雪のトリプルしんどい

  • 組織と通勤だけで充分しんどい
  • 雪道オプションによりモチベ消滅
  • 雪道苦手!が在宅で働くきっかけに

 

組織と通勤だけで充分しんどい

ブログでちょこちょこ書いているけど、わたしは組織で働くのが苦手。

でね、通勤も好きじゃないの。

 

なんでかっていうとね、そもそも苦手だと感じる空間(職場)に、自分から出向く(通勤)っていう、謎の行動をとっていることになるから。

 

組織しんどい×そこに向かうための通勤しんどい

という『ダブルしんどい』の完成ってわけです。

 

「それが働くってことじゃん!」って言われるたび、もちろん存じておりますゆえ…って感じで、ちょっとへこむんだけどねぇ。

(都会の満員電車で通勤している人、本当に本当に毎日よく頑張ってると思う!)

 

 

雪道オプションによりモチベ消滅

で!

雪が降るとどうなるか?っていうと『トリプルしんどい』に進化しちゃうのよ。

 

雪が降ることによって、毎朝の通勤がダンジョンと化す。

  • 常に転倒のリスクあり
  • ファッションの自由度が下がる
  • 髪もメイクも崩れる
  • 5分前どころか10分前行動

 

つまり、そもそもしんどい通勤が、よりしんどくなるんです。

ダンジョンを乗り越えた先にあるのが、苦手な空間って…もう苦行でしかないよ!

 

 

雪道苦手!が在宅で働くきっかけに

そんなトリプルしんどいを受け入れてきたけど、もうぼちぼち卒業させてもらいたい!

そう思って在宅で働くと決めたこと、すっかり忘れてました。笑

 

今は、完全在宅勤務の会社で働いています。

なので『通勤』と『雪』のしんどさは回避できてる!嬉しい!

 

それも「雪が降る中での通勤をやめたい!」って、自分の気持ちを素直に認めて行動したから。

なので、条件反射のように冬が始まるとともに、このままの働き方でいいんか?と考えるクセがついたってわけです。

 

▼しんどいことを無理に受け入れなくてよし

 

 

 

組織苦手系による理想の働き方|2023A/W

2023A/Wのわたしが考える理想の働き方を記録しておきます。

(気持ちも考えもコロッコロ変わるタイプだから、エーダブってことも残しておくね。笑)

 

遊ぶように楽しみながら働く

最終的には、こういう気持ちで仕事と向き合いたいんです。

 

それを叶えるための条件として実現したいことは、この3つ。

  1. 組織から離れて独立する
  2. 場所も時間も自由
  3. 週4日休み、週3日働く

 

1.組織から離れて独立する

組織が苦手な人からしたら、これはすぐに解決したい問題。

わたしは資格もないし専門職経験もないから、絶賛独立準備中です!

 

とはいえ、準備期間すら耐えられないくらい組織で働くことがツラかったので、在宅で働くことを選びました

組織に属してはいるものの、物理的にも精神的にもかなりラク…!

 

組織苦手だけど独立スキルはない!って人のファーストステップとして、在宅勤務はおすすめな選択ですよ~

ストレスとムダ遣いが減って、自由な時間は増えるんだから、準備期間にもってこい。

 

▼組織苦手だけどスキルなし事務職のによるグチ

 

 

2.場所も時間も自由

在宅勤務ができる会社で働いてみてわかったこと。

わたしの職場の場合、定時がある&『在宅』必須なので、そこがやっぱり理想的じゃないな~っと。

 

『理想の働き方』を決めるなら、妥協は不要です

その名の通り『理想』なんだからね。

 

最初は「在宅なら時間も場所も縛りがあったっていい」って思ってたけど、人って欲が出てくるもので…

新たな理想が生まれました。

時間も場所も自分で選べるのがいい!

 

▼理想がわからないときは消去法で考えよう

 

 

3.週4日休み、週3日働く

これね、まだふわ~っとしてて、週何日働くっていうのはなんとなくの目安です。

だいたい週の半分は、感性を磨いたり、勉強や体験で学んだりする時間にしたいな~と。

 

チャージしたものは、残りの半分で仕事として活かす!っていうイメージ。

週5日って、実際には働きすぎだと思うから。

 

リセットできる時間がないまま、月曜日が来て金曜日まで乗り切る。

その繰り返しだと自分が誰なのかわからなくなっちゃいそうじゃありませんか?

 

 

 

しんどいときは回避作戦会議を開こう

雪が降っただけで働き方を見直すって、つまりそのくらい「雪に苦手意識が強い」ってことだよね。

在宅で働き始めた以上、もう雪道通勤には戻れない…!

なんて甘えたことを考えてますが、それでいいと思うんです。

 

回避できる方法を見つけられたなら、実現するために行動する

その過程で努力が必要になるかもしれないけど、しんどいを回避するためなら頑張れる!

 

2023A/Wの理想像と、2024A/Wの理想像がどう変化しているのかも楽しみ。

前進してたらいいなぁ。

定期的な自分会議、それなりに発見があるのでやってみてください~!

 

  • この記事を書いた人
(仮)Mikazuki

みかづき

30代|在宅ワーカー|HSS型HSP|ENFP|パラレルワーカーを目指してハートとスキルを磨くアラサー|仕事もプライベートも自分軸を大切にする生き方|器用に生きられない・もっと楽に生きたい人へ向けて、不器用でも楽しく生きる方法をシェアしています。

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