mind

ネガティブ妄想が止まらなくなったときの対処法

2023年12月7日

ネガティブ妄想回避

 

  • 最悪の事態を想像しすぎてしまう
  • 不安に陥りやすい
  • ポジティブになりたい

 

今回は、こんな悩みについて考えてみました。

そもそも、プラスよりもマイナスの引力のほうが強い

「気づいたらマイナスに引っ張られて落ち込んでいた」って現象は、ある意味自然なことなんです。

 

なので、ネガティブ妄想しがちな人は悩まなくても大丈夫!

なんだけど、ネガティブなことで体力を消耗するのって疲れるし、どうせならもっとハッピーに生きたいですよね?

 

そこで、ネガティブ妄想劇場を繰り広げそうになったら試してみてほしい対処法をまとめてみました。

わたし自身、気持ちを切り替えやすくなったので、参考にしてもらえたら嬉しいです!

 

最悪の事態は起こらない

ついつい、つ~~い考えちゃうんだよねぇ。

ネガティブ妄想止まらない属性あるある、リスクを考えるにしても考えすぎる!

 

いつでも最悪の事態を想定してから行動するって、とっても大切なことだと思うんです。

やっぱ、何かがあってからじゃ遅いんだから。

 

でもね、対策を考えて備えておけば、もう大丈夫

だから、あとは前を見ましょう!!

 

今までいろんな妄想を繰り広げてきたわたしだけど、ほとんどのことが取り越し苦労でした。

思えば、昔はネガティブ妄想しすぎて、現実には何も起こってないのに泣いて布団から出られない日もありましたね…。

 

それに、今まで生きてきて、それなりにピンチを経験したけど、結局今ちゃんと生きてる!

これこそが1番の安心材料じゃないですか?

 

基本、ネガティブ妄想止まらない属性さんたちって、危機管理は最低限できていると思うんです。

防犯意識とかそういうところね!

 

だから、命の危機でもないかぎり、いざというときには対処できる強さを持っている!

もっと自分を信じて、備えたあとは心穏やかに過ごしましょう。

 

▼ネガティブ期の過ごし方

 

 

 

ネガティブ妄想が始まったときの対処法

  • 過去と現在を切り離す
  • ポジティブな一面を探す
  • 真正面から向き合いすぎない
  • ポジティブな理解者に相談する

 

過去と現在を切り離す

ネガティブ妄想って、過去の経験によって作り出されることが多いんです。

過去の恋人に浮気された経験があるから、恋人と連絡がつかないだけで不安になる。

過去の旅行で『何か』がなくて困った経験があるから、あれもこれもと荷物が多くなる。

 

うまくいかなかった過去があるからこそ、もしかしたら今回も…と、不安スイッチが入りがち

でも、過去は過去。

状況も相手も環境も、全部一緒ではないはずです。

 

過去よりも今の自分のことを信じて『現在』に集中しましょう。

 

 

ポジティブな一面を探す

ネガティブ妄想に対抗できるものといえば、ポジティブ妄想!

そもそも1つの出来事をきっかけに妄想を広げられるなんて、かなりの才能です。

 

ネガティブとポジティブは真逆ですが、だからこそ想像しやすくありませんか?

いつもと反対の展開をイメージするだけです。

 

「ここで失敗して嫌なこと起こるかも!」から

「ここでうまくいってラッキー発動するかも!」に変換しちゃいましょう。

 

人生は何が起こるかわかりません。

どうせなら、ハッピー野郎的思考回路でいきましょ!

 

もし、イヤなことが起きたとしても、実はそれがターニングポイントになったりもします

時間が経って振り返ってみると、「あの出来事のおかげで、今がある!」と、感謝する展開になっている未来だってありえるんですよ~!

 

▼時間が経ってわかることもある

 

 

真正面から向き合いすぎない

頭の中が不安でいっぱいになっていると、視野が狭~~くなってしまいます。

そんなときのネガティブ引き寄せ力は半端なものじゃありません。

 

なので、今いる場所から離れていったん休みましょう

どんよりオーラを放っているはずだから、要リフレッシュ!

 

リラックスできる場所で、好きな飲み物を飲みながら、自由に過ごしてみてください。

考え事をしなくていいように夢中になれることをしたり、誰かと過ごしたりするのがおすすめ!

 

いったん問題から距離をとっちゃえば

冷静に考えたら、そんなに深刻に考えることじゃなくない?」と、楽観視できるようになります。

 

▼考えすぎなくていい理由をまとめました

 

 

ポジティブな理解者に相談する

安心したいとき、誰かに念押ししてもらえたらホッとしますよね。

どうしても不安な気持ちが落ち着かないときは、周りの人に頼ってみましょう。

 

  • ポジティブ
  • 愛情深い
  • 面倒見がよい
  • 悩みに対して知識がある
  • あなたのよき理解者

こういう人が力になってくれるはずです。

 

ただ、どんなにポジティブでも愛情深くても、いつもネガティブ妄想を聞かされると疲れちゃいます。

なので、自力でも切り替えができるように、考え方を学ばせてもらうのがおすすめです。

 

あと、どんなに親しくても、マイナスの引力に巻き込まれて一緒にブルーになっちゃうタイプなら相談しないように。

どんよ~り増量で、結果的にお互い後悔しちゃいます!

 

 

 

妄想から離れて『現実』を観察してみて

考え始めたら止まらないんですよね。

ネガティブな感情って、じわ~っと浸食していくから、なるべく早めに対処しましょ!

 

『現実』にある確定要素だけを集めてみると、不安はギュッと小さくなるはず

そのあとは、睡眠と食事を見直す

そういうシンプルなところが、不安感に対する影響力を持っているんです。

 

考え方のクセは地道なトレーニングでゆっくり変えていけるので、ゆっくり向き合っていきましょ~

ネガティブが発動してしまうことを過剰に嫌がらず、それも自分だと受け入れてあげてくださいね!

 

  • この記事を書いた人
(仮)Mikazuki

みかづき

30代|在宅ワーカー|HSS型HSP|ENFP|パラレルワーカーを目指してハートとスキルを磨くアラサー|仕事もプライベートも自分軸を大切にする生き方|器用に生きられない・もっと楽に生きたい人へ向けて、不器用でも楽しく生きる方法をシェアしています。

-mind
-