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在宅勤務が羨ましい人必見!向いている人の特徴とは?【在宅OL解説】

2023年4月15日

在宅ワーク向き不向き?

 

  • 在宅勤務ってラクそうだし羨ましいな
  • 在宅勤務をしたいけど、自分に合っているのか知りたい
  • 在宅で働いている人のリアルな声を聞きたい

 

今回は、こんな悩みについて考えてみました。

私は在宅ワーカー1年目のOLです。

実際に経験してみて、『在宅勤務には向き不向きがある』と感じました。

気づいたことをメリット・デメリットに分けてみたので、参考にしてもらえると嬉しいです!

 

ちなみに、私は圧倒的に『在宅勤務に変えてよかった派』なので、メリットばっかり紹介します!笑

 

在宅勤務が「羨ましい」と言われる理由

「在宅勤務なんだよね~」

と周りに話すと、高確率で羨ましがられます

私も、在宅勤務を始めるまでは羨ましいと思っていた側なので、気持ちはよくわかります。

 

在宅勤務が羨ましい理由(例)

  • 満員電車に乗らなくて済むから
  • 好きな環境で働けるから
  • 面倒な人間関係から解放されるから
  • 仕事をサボれてラクそうだから

総合的に考えると、

『仕事をしながらプライベートの時間も確保できそう』

という点で、魅力的に映りやすいんですね。

 

実際に在宅で働いてみると、毎日の限りある時間を有効活用できている印象があります。

次の章では、在宅勤務1年目で感じた在宅勤務のメリット・デメリットをまとめてみました!

 

 

 

【実体験】在宅勤務のメリット・デメリット

正直、私にとってはメリットが多すぎるせいか、ほっとんどデメリットを感じていません。

でも、在宅勤務経験のある知人たちの話を聞くと、

「それはあるかも…!」と納得する点があったので、人によってはデメリットも多々あるみたい。

どちらに共感できる部分が多いかチェックしてみてください!

 

  • 【実体験】在宅勤務のメリット
  • 【実体験】在宅勤務のデメリット

 

【実体験】在宅勤務のメリット

『毎朝身だしなみを整えてから職場へ向かう』

多くの社会人は当たり前のようにやっていることですが、在宅勤務ではこの当たり前をショートカットできます

 

朝忙しい問題

 

メイク・ヘアセット・着替え・お弁当用意・朝食・通勤って…仕事前からフルコースで働いた気分でした!

 

また、出社の場合、周囲とのコミュニケーションは必須です。

交流は息抜きになりますが、仕事の遅れや、人間関係のトラブルなどの原因にもなりかねません。

 

在宅なら一定の距離感で働けるので、余計なことを考えず仕事に集中しやすくなります。

女性がそろうと始まりがちなゴシップや悪口大会。

頑張らなくても回避できるので、精神的にもラクです!

 

▼女性同士の人間関係に巻き込まれて仕事を辞めた経験をもとに、対処法や考え方をまとめました。

 

 

【実体験】在宅勤務のデメリット

在宅勤務で最大のデメリットといえば『運動不足』ですね!

運動習慣がない人でも、出社していれば自然と体を動かすことになります。

 

ちょっとした移動すらなくなるのが、在宅勤務の恐ろしさ。

『1日の歩数:3日連続100歩以下』なんてこともありました。

今この瞬間も、筋肉が消えていってるのがわかる…。

運動不足はメンタルにも影響を及ぼすので、意識的に運動時間を作ってセルフケアを怠らないようにしましょう。

 

また、予定や人間関係を自分自身でコントロールしやすくなるのは、メリットのようでデメリットでもあります。

なぜなら、どこまでもラクできてしまうからです。

 

どこまでもラクできる

 

怠惰な生活に慣れるのはあっという間!

あえて厳しいルールを課す必要はありませんが、たまに自分を見つめ直したほうがいいかも…

自由がきくからこそ、自分を律しながら過ごすことが大切ですね。

 

▼在宅勤務のメリット・デメリットをもっと細かく知りたい人はこちら!

 

 

 

在宅勤務に向いてる人ってどんな人?

  1. 自発的に行動できる
  2. 組織で働くのが苦手
  3. 育児・介護で外出しにくい
  4. 一人暮らしをしている

 

自発的に行動できる

在宅勤務では、出社時のように『困っていたら誰かが声をかけてくれる』というありがたい状況は生まれません

誰も見ていないからこそ、トラブルや悩みがあったときは自分からアクションを起こす必要があります。

 

指示を待つより、今自分にできることは何か?を考えて自発的に動ける人には、働きやすい環境です。

 

 

組織で働くのが苦手

組織に所属することが息苦しいと感じる人、協調性やチームワークを求められるのが苦手な人にはピッタリです。

在宅勤務なら『仕事は仕事』と割り切りやすく、適度な距離感で向き合えます

 

私はまさにこのタイプです。

『組織の一員』という考え方が合わず、在宅勤務を始めるまでは毎日のストレス満載でした。

周囲と足並みを揃えないといけなかったり、仕事とプライベートの線引きが難しくなったり、組織ゆえの複雑さから解放されますよ。

 

▼組織ムリなのにスキルない人どうやって生きるの問題。

 

 

育児・介護で外出しにくい

育児や介護で仕事ができない状態でも、在宅勤務なら自宅にいながら働けるため、出社する仕事よりもハードルがぐっと下がります

育児や介護と向き合い続けるのは、心身共に負担が大きいはずです。

仕事をすることである種、息抜きにもなりますよね!

 

家族に付きっきりで「社会と距離ができた気がする」という人も、在宅勤務を始めると生活にメリハリが生まれますよね!

電話対応や会議出席が少なめで、自分のペースを守りやすい仕事を選ぶのがポイントです。

 

 

一人暮らしをしている

一人暮らしをしている人は、同居人がいる人よりも、工夫せずに集中できる環境を作れます。

日中は家に一人だけになるのであれば問題ありません。

 

もし、日中も家の中で一緒に過ごす場合、会議や通話の際に、生活音や声が入ってしまうかも。

会議や通話がなかったとしても、小さな子供や家族がいるだけで、仕事と家庭の切り替えがしにくく疲れてしまいがちです。

 

私はたまに実家に帰って仕事をしています。

誰かがいると孤独感は薄れますが、お互いに気を遣うので一人暮らしが最適だなあ…と感じました。

 

▼未経験から在宅で働き始めるまでの流れをまとめました!

 

 

 

まずは在宅勤務できる仕事を探してみよう

在宅勤務1年目の私にとって、在宅勤務を始めたことは大正解!

多くのメリットを感じられました。

 

職業も働き方も、人それぞれ向き不向きがあります。

もし、「メリットが多そう!」「自分に向いてそう!」と思った人は、在宅でできる仕事探しから始めてみてくださいね。

  • この記事を書いた人
(仮)Mikazuki

みかづき

30代|在宅ワーカー|HSS型HSP|ENFP|パラレルワーカーを目指してハートとスキルを磨くアラサー|仕事もプライベートも自分軸を大切にする生き方|器用に生きられない・もっと楽に生きたい人へ向けて、不器用でも楽しく生きる方法をシェアしています。

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