わたし、すぐ考え込んじゃう性格の持ち主です。
でも冷静に考えると、ほとんど妄想で話が膨らんで悩んでるだけだったりするのよね。
考え込まない人からしたら「すごい妄想力だな…」って感心するレベル。
だから、妄想力は強み!と思って、ワクワクする方向に妄想力を使うように意識し始めました。
結果、妄想で100歳になった自分と対話するという奇妙なお話を書くことになりました(^^)
心穏やかになれると思うので、お時間ある方は読んでみてください。
Contents
妄想|100歳になった自分を召喚できたら
- 妄想力は楽しく使いましょう
- 100歳の自分、こんな感じだったらいいな
妄想力は楽しく使いましょう
ついつい深堀りして悩んじゃう人は、その性格を利用して、ポジティブな妄想を繰り広げてみる習慣をつけてみましょう!
自分の可能性が広がったり、新しいアイデアを見つけられたりするかも。
てわけで、
本日の妄想テーマ
『100歳になった未来の自分を、現在に召喚して会話してみた』
というのも、悩んでいるときって思考がどんどん狭~くなって、追い込まれちゃう人もいるんじゃないかな?
だから、グンと視野を広げるために"100歳の自分"という突飛なテーマを投下です!
今30歳の人からしたら、0歳にタイムリープしてまた30歳に戻ってくるのを+2回やっても、まだ足りない。
そんな未知の世界にいる自分を妄想してみましょ!
100歳の自分、こんな感じだったらいいな
理想を語りだしたらキリがないんだけど…こんなおばあちゃんになりたい。
- 他人の幸せを素直に喜べる
- 日常に感謝できる
- 生きがいを持っている
- 健康な状態である(その年齢なりの)
年齢を重ねるだけで、立派で、なんでも知ってて、尊敬できる人物になれるわけではないよね。
ステキなおばあちゃんになったわたしに出会うためには、ビジョンを持っておきたい。
あなたの理想像はどんな感じですか?
100歳になった自分に相談してみよう
- ほとんどのこと、どうでもいい
- 今の当たり前が贅沢
- なんだって始められる
ほとんどのこと、どうでもいい
100歳になったわたしを未来から召喚してみてすっごく感じたこと。(※注:妄想です)
その頃には、今ごちゃごちゃ考えていることを
「まじでどうでもいいことで悩んで…わたしって平和な若者だったのねぇ」
くらいにしか思わない気がする。
というか、だいたいのことはふわっとしか覚えてないと思う。
3年くらい前の悩みすらあんまり覚えてないから(^^)
それに、どうせならハッピーな体験を覚えておきたいし、なるべく不快な気持ちが膨らまないように生きるのが幸せへの近道なのかも。
幸せな人は、幸せを感じるのがうまい人。
いいのか悪いのか、ほとんど忘れちゃうんだから気にしなくて大丈夫!
今の当たり前が贅沢
たまに風邪ひいたり、ちょっとケガしたりすると思わない?
「健康ってかけがえないわ…」って。
当たり前に動けることが幸せでありがたいことなのに、すぐ忘れちゃうよね。
それにね、『時間には限りがある』って自覚できたら、悩んだり落ち込んだりするのもったいなく感じない?
起きて会社行って帰って家で好きなことして…っていう日常、いつまでもできるわけじゃないもんね。
すべてが贅沢に思えてきた!
なんだって始められる
だいたいのことはどうでもいいんだけど、やりたいことや好きなこと、それを実現するために必要なこと(ちょっとだるいこと)には、全力でチャレンジしていこう!っていうマインドね。
100歳のわたしからしたら、30代なんて"赤ちゃんがちょっと大きくなった"くらいの感覚よね。
「なんでもできるじゃん!これからだよ!」って思うはず。
今わかった気でいること多分わかってない説。
この説を受け入れて、「自分は無知!毎日学ぶために経験させてもらってる!」と思いながら毎日を過ごしてみよ~(自戒の念を込めて)
▼わかったつもりに気をつけよう
もっと人生を面白がっていいのだ
生きてたら、「あーーーーーーーーーーー」っていう日(?)あるよね。
日記開いたけど書きたくない。ぐしゃぐしゃ!ってしたい。みたいな日。
でね、そういう日にでも未来の自分(100歳)を召喚してみてほしいな。
ちょっと会話してみたら、「なんかどうでもいいや~」って思える瞬間が、一瞬、あるはずだから。
だって、100歳の自分は、もっともっとそんな憂鬱な日を乗り越えているはずだから。
超頼もしすぎる味方です。
そうやって一瞬だけでも未来に思いをはせて、気持ちを切り替えてみる。
ひと呼吸おいて落ち着いてから、「まあいつか乗り越えられるし!」くらいゆるく生きてこ!