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数秘33のアラサー女子が心地よく生きるために意識していること4つ

2024年1月11日

数秘33が生きやすくなるための心得

 

数秘33といえば、

  • 生きづらい
  • 自分がわからない
  • 周りにもわかってもらえない

…なんて悩みをよく見聞きします。

 

わたし自身、現在数33なのでとっっっても共感

 

無邪気な『3』と、しっかり優等生な『6』が混在しているから、常に脳内がごちゃっとしていませんか?

どう自分と向き合っていいのやら…って感じですよね。

 

てことで今回は、数秘33の人が日頃から意識しておくと心地よく生きられるんじゃない?と感じたポイントを4つ紹介します。

わたしはこの4つを意識してから、心穏やかに過ごせるようになりました。

数秘33を持っている人にとって、気づきや共感に繋がったら嬉しいです!

 

数秘33が心地よく生きるための心得4つ

  1. 起きたら『今日のわたし』を選択をする
  2. 自分の中の『3』を解放する
  3. 「自分とは?」を考えすぎなくていい
  4. 『33』を特別視しない

 

起きたら『今日のわたし』を選択をする

「今日はどのモード?」と、朝イチの自分に問いかけてみましょう。

モードっていうのは、33の要素を分解したときに現れる3つの数秘のことです。

『3』『6』『11』

 

朝起きてから数時間かけて自分を観察して、"今日のわたし"を選択します。(気分、振る舞い、着たい服とかをヒントに)

3つの中から、感覚的にピンときた数秘を選ぶだけでOK!

 

各数秘のざっくりなイメージは、こんな感じです。

  • 3:細かいことは気にせず『自分』を発揮したい!
  • 6:落ち着いて身の回りのことをちゃんとしよう
  • 11:ひらめき、アイデアが止まらない!

 

自分を観察して『今日はどの数秘の主張が強い日なのか?』を判断できたら、その数秘を活躍させてあげる1日にしましょう

 

33の人は一貫性のない自分を否定しがち。

朝にモード選択をすることで、自分の中にいろんな自分(数秘)がいることを受け入れられるようになります。

コロコロ変わる自分のことを責めなくて済むので、穏やかに過ごせる日が増えますよ!

 

 

自分の中の『3』を解放する

現代社会を生き抜くためには、大人な『6』モードで過ごしたほうが無難。

そんな気がして、自分の中の子供っぽい『3』を封じ込めてしまっていませんか?

なんなら「え?3なんていたっけ?」と、3の存在自体をなかったことにしていたり…しない?

 

  • 存在を自覚していない人は、まず3の存在を認めてあげる
  • 封じ込めている人は、少しずつ3モードの自分と対話してみる

ここからゆっくり始めてみましょう。

 

6は、母性的で「誰かのために…」を原動力にできる数字です。

3はというと、天真爛漫で『自分にとっての楽しい』を追求することでパワーが生まれます。

33の人はどちらの要素も持っているので、6だけに偏ると3が消化不良を起こすんです

 

しっかり者の自分、品行方正な自分をいったん休ませてみてください。

型破りな発想力を持つチャーミングな自分にも出会えるはずです。

 

 

「自分とは?」を考えすぎなくていい

心のどこかに「自分のことなんて一生かけてもわからんわ!」くらいの軽い気持ちを持ち続けておくの、おすすめです。

それだけで気がラクになるし、いい意味であきらめがつくから。

 

33の人は、自分の中に抱えている矛盾が多かったり、周りとのズレを感じやすかったりして、そのことが原因で悩みがちです。

だからこそ、腹八分目であきらめましょう。

結局、誰にでも当てはまる100%の答えなんて存在しないから、考え込まなくていいんです。

 

「自分のことがわからない!」とカオス状態になったときは、考えることから離れて、自分のご機嫌とりを優先してみてくださいね!

※過去数・未来数に『7』『9』『11』がある人は、特に自分がわからないの沼にハマりやすいかも?

気持ちを切り替えるクセをつけておきましょう。

 

 

『33』を特別視しない

数秘の中で、「33は特別!」みたいな空気、漂ってませんか?

自分自身が33だからなのかもしれないけど、この特別扱いがイマイチしっくりこない…。

(正直、最初はちょっと気分良かったけどね!笑)

 

33の人に与えられた人生のテーマは壮大な感じがするよね、宇宙規模で。

だけど、数字そのものに優劣はありません

 

各数字は、個々の可能性を広げていくために存在しているんだから、フラットに捉えていきたいところです。

これは数秘に限ったことじゃないけど、カテゴライズによって可能性が狭くなるのは本末転倒だよね。

 

個人的には、33を知ろうとするよりも、3と6と11を知ろうとすることから始めるのがおすすめ

それぞれの数秘を知るうちに『自分の多面性』を素直に受け入れられるようになりましたよ!

 

 

 

毎日チューニングしよう

数秘33の人は、自分の中にいる『3』にも『6』にも『11』にもかまってあげないといけません。

心地よく生きるには、"いかに向き合って、いかに目をそらして…"のベストバランスを見つけ出しておくことが大切なのかなと。

 

それぞれの主張と向き合いたいところだけど、ぜ~んぶに応えてあげるわけにもいかないもんね。

そんな無茶は、自分のためにやめときましょ!

 

数秘術を知って、自分が33だと知ってから、わたしなりに自分と向き合ってみて気づいたことをまとめると…

  • 毎日、その日に活躍できそうな数秘を判断して活躍させてあげる
  • ごちゃごちゃがデフォルトだと受け入れて、自分とあまり向き合いすぎない
  • 『33』であることを都合のいい言い訳に使わない

 

この3つを意識するようになって、心の充足度があがった気がしています。

 

33の人といっても、現在数・過去数・未来数の組み合わせ次第で、またさらに個性が枝分かれしていくんですよね。

悩んでいることも違うかもしれません。

心得ていることがあれば知りたいな~!

 

  • この記事を書いた人
(仮)Mikazuki

みかづき

30代|在宅ワーカー|HSS型HSP|ENFP|パラレルワーカーを目指してハートとスキルを磨くアラサー|仕事もプライベートも自分軸を大切にする生き方|器用に生きられない・もっと楽に生きたい人へ向けて、不器用でも楽しく生きる方法をシェアしています。

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