- 思ってもいないのに同調する
- 良識ある大人であろうとする
- 世間の"正解"に合わせようとする
- 全員に好かれようとする
こういうこと意識しながら生きるのって、わたしには向いてない。
というか、もうしたくなーーい(^^)ヤダー
ギブアップ宣言です。
きっとわたしが間違ってるんだよね…合わせないと!って、これから先も頑張り続ける気?
いやムリよ。
もう充分チャレンジしたつもりだけど自分をすり減らすだけだったんだから、それでも頑張るなんて茨の道に突っこんでくようなもの。
…じゃあ、これからはどういう姿勢で生きていく?という、自分会議を公開するだけの回でございます。
- 自分軸・他人軸に振り回されて疲れた
- わたし頑張りすぎ!って気づいた
- "自分"を隠したまま生きるの限界
このあたりに心当たりがある人は、ちょ~っとだけ共感してくれるかも…って感じのお話です(^^)
お時間があれば読んでみてください。
『周りに合わせる』はもう卒業
「もっと自分に素直になって生きよう!」
ここ数年でこういう気持ちが強くなったのは、これまで自分軸・他人軸に散々振り回されてきたから。
10代:悩みもあったけど「自分自分!」で突っ走る
20代:自分ばっかじゃダメなんだ!『周りとの調和』を学ぶ
10代は軸も何もあったもんじゃなかったし、20代は他人軸でした。(今思えばね!)
これね、『自分と社会との関係性』が影響していると思うんです。
自分中心だった10代=まだ社会を知らない
反対に周り優先に偏った20代=社会を知って、自分が社会に合わせようとする
20代までのうちに、うんざりするほど『周りに合わせること』と向き合ってきた気がする。
で、30代の今。
自分を抑え込んでまで周りに合わせるのも、合わない環境で自分スタイルをゴリ押しするのも、どっちも疲れるな…と。
てことで、どちらでもない形をつくりたいと思いまして。
自分にも周りにも優しく素直に生きたい所存です。
自分を偽らなくてもいい環境づくり
これからのわたしはもっとシンプルに。
そのためには、『自分を偽らなくてもいい環境』を整えることが大事。
モノゴトを複雑化して悩むのは、思春期から20代までのカワイイ思い出ってことで、営業終了とさせていただきます(^^)
協調性重視の社会では、『波風を立てないこと』が良しとされがち。
だから、周りに合わせようと努力しますよね。
けどこの努力こそが、"自分の心の声"に鈍感になるためのトレーニングになっちゃってると思いません?
本音では■■って思ってるけど、この場の空気に合わせて◇◇って言っておくのがよさそう。
こんな風に周りの反応を優先するのが当たり前になって、自分の心の声に耳を傾けることを忘れちゃうよね、悲しい。
自分の心の声が聞こえなかった頃の自分って、とにかく余裕がなかった。
でね、余裕をなくすと、人って自分にも周りにも冷たくなっちゃうんだよね。
だからこれからは、自分の心の声を無視したり否定したりしなくていい環境を整えていく。
最終的に自分の人生の責任をとれるのは自分自身だけだもんね。
自分の心の声こそ、後回しにしちゃいけないものだと思うのです。
30代からは"シンプル"に生きよう
「もっと早く気づけたらよかったのにぃ!!」
新しい発見に出会うたび、心の中でこう叫んでしまうわけですが…。
すべては今思えばなお話。
わたしたちはいつだって悩みながら、そのときの自分が出せる"最適解"を信じて進んでいるわけだから、いいのいいの。(と言い聞かせるまでが1セット)
常識やルールに惑わされて、勝手に自分自身を縛って苦しめちゃってることって結構あると思います。
だから迷ったときこそ、基本に戻って「わたしはどうしたい?」と確認しながら進んでこ!