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忙しい社会人におすすめの朝活12選|毎朝30分を習慣化しよう!

2023年4月18日

おすすめ朝活

 

  • 仕事前に朝活をしてみたい
  • 社会人が朝活するなら何がおすすめ?
  • 朝活を継続するコツがあるなら知りたい

 

今回は、こんな悩みについて考えてみました。

朝活を始める理由は人それぞれ。

もっと高めたいもの、もっと楽しみたいものに向き合う時間を、朝活で充実させてみましょう!

 

というわけで、社会人におすすめの朝活12選と習慣化のコツについてまとめました。

 

社会人が朝活をするメリット

  • 自分と向き合えるようになる
  • 1日の時間を有効活用できる
  • 健康的な生活を送れる
  • 自己肯定感アップにつながる

 

自分と向き合えるようになる

ちょっと大げさな表現かもしれませんが、個人的に「朝活っていいな~」と思えた1番の理由がコレ。

目的意識を持って朝から活動すると、時間があることの有難さが沁みてくるんです。

 

「なんとなく朝が始まって仕事して夜になって、また朝が来た。」

朝活を始めるまではこんな感じで、今思えば、時間に流されている感覚で生きていました。

 

でも、朝活を始めてみると、時間の使い方にこだわりたくなるんです。

『時間は有限で戻ってこない』ってことを体感できるからか、自分の人生をもっと大切に生きたくなりました

特別やりたいことがない人でも、15分ゆっくり予定を立てる朝活とか、ゆるいことから始めてみてほしいです。

 

▼時間の使い方は奥が深い!

 

 

1日の時間を有効活用できる

朝活によって30分~1時間を確保することで、その日最優先でやりたいことにすぐ着手できます。

忙しい社会人が『自分のための時間』を確保するのは簡単じゃありません

どうしても夜まで後回しになっちゃいますよね。

 

でも、夜になる頃には仕事や家事で疲れきっていて、集中力のキープもなかなか難しくないですか?

反対に、しっかり回復した朝は頭も体もスッキリしています!

朝活なら『最優先でやりたいこと』を後回しにせず、1日の最初にできるので、時間の有効活用に役立ってくれるんです。

 

 

健康的な生活を送れる

少し早く起きて、頭を使ったり体を動かしたり活動的な朝を過ごすと、夜は早めに眠れるようになります。

当たり前のことのようですが、太陽と月のリズムに合わせると体もラクになるんです。(女性は特に。)

 

『明るくなったら目覚めて、暗くなったら休む』というシンプルな生活に慣れると、自然と健康意識も高まります

しかも、夜の時間が短くなるってことは、お酒や甘いモノたちからの誘惑も回避しやすいわけです!

結果的に、食べすぎ飲みすぎ防止にもつながって、ダイエットも成功しやすくなりますよ~

 

 

自己肯定感アップにつながる

『早起きして朝活をした』という事実だけでも達成感を得られるので、自己肯定感アップにつながるんです。

誰に指示されたわけでもなく、自分とした約束を守れていることに拍手を送ってあげましょ~

 

自称スーパー三日坊主の私ですが、朝活をゆる~く続けることで少しずつ自信が育っております!

小さく小さく始めてみてくださいね。

 

毎朝、自分との約束を果たし続けられると、どんどん自己肯定感もあがります。

今の自分に自信がなくても、『朝活を始める』という行動力をきっかけに、少しずつ成長を実感できるかもしれません。

 

▼頑張らずにじわじわ自己肯定感を上げよう!

 

 

 

【目的別】社会人におすすめの朝活12選

  • スキルアップしたい|3選
  • 健康管理・スタイルアップしたい|4選
  • 家事の負担を軽減したい|2選
  • 自分に癒しを与えたい|3選

 

スキルアップしたい|3選

  • 勉強
  • 副業
  • 読書

 

勉強

朝活の定番のひとつといえば勉強です。

学生の頃は身近だった勉強も、社会人になるとおろそかになりがち。

 

朝の30分だけでも続けていれば、周囲と差をつけるチャンスにもなりますね。

おすすめ勉強内容

  1. 仕事に役立つ資格勉強
  2. 暮らしを豊かにする、趣味に活かせる資格勉強
  3. 語学勉強

 

勉強方法もさまざまで、参考書と向き合う以外に動画やポッドキャストを活用することもできますよ。

自分に合っている方法を探しながら、楽しく学習してみてください。

 

 

副業

将来を考えて複数の収入源を作りたいなら、副業をするのもおすすめです。

年々副業を始める人は増えており、2018年には政府から『副業・兼業の促進に関するガイドライン(出典:厚生労働省)』が公表されています。

 

時間と場所に縛られずにできる仕事はたくさんありますよ。

  • Webライター
  • Webデザイナー
  • SNS運用
  • 動画編集
  • 音声配信
  • ブログ
  • データ入力

 

朝活で月収が1万円でも増えたら、何に使いたいですか?

ちょっとした贅沢ができるようになりますよね。

すぐに収入につながらなくても確実にスキルアップできるので、興味を持てるものから試してみてください。

 

▼ゆるく副業で月1万円稼げました!

 

 

読書

毎日忙しく過ごしていると、たった20分読書をすることすら難しくなってしまいます。

朝活で意識的に読書時間を設けてみてください。

 

読書に慣れていなくて自分の好きなジャンルがわからない人は、読んでみたいと思ったものを読むだけでOK

小説やビジネス書などのジャンルにはこだわらず、まずはページをめくってみましょう。

 

もし、読書好きの友人がいるなら、おすすめを教えてもらうのもありです!

自分では選ばない本を読むことで、視野も広がりやすくなりますよ。

 

 

健康管理・スタイルアップしたい|4選

  • ウォーキング・ランニング
  • ヨガ
  • ストレッチ・ラジオ体操
  • 筋トレ

 

ウォーキング・ランニング

ウォーキングやランニングは、朝日を浴びながらできる運動として定番の朝活です。

ダイエットしたい人はもちろん、運動不足解消や目覚ましのために行うのにも適しています。

 

近所でも知らなかったお店を見つけられたり、ちょっとした発見があるのもおもしろい朝活ですよ!

30分程度でも脂肪燃焼効果が期待できるので、時間をあまり確保できない人もチャレンジしてみてください。

 

▼お散歩習慣化で心もカラダも元気に

 

ヨガ

ヨガはさまざまなポーズを通して、柔軟性を高めるエクササイズとしておすすめの朝活です。

呼吸を意識しながら行う瞑想として心を整える効果も期待できます。

 

正しい姿勢と呼吸法が身につき、全身の筋肉にも作用するのでダイエットにも最適ですよ。

 

 

ストレッチ・ラジオ体操

運動が苦手な人でも気軽にスタートできる朝活は、ストレッチやラジオ体操です。

室内でできるので、天候に左右されず続けやすいのもメリットと言えますね。

 

寝起きの体は同じ姿勢をとり続けたことで凝り固まっているので、体を伸ばすのは目覚ましにもピッタリです。

 

 

筋トレ

筋力や代謝を上げたい・体脂肪を燃やしたい人は、朝活で筋トレを取り入れてみてください。

かなり本格的でもない限り、特別な器具がなくてもできるトレーニングはたくさんあります。

気になる部位からチャレンジしてみましょう!

 

仲間と一緒にジムで朝活もできるので1人で続ける自信がない人でも続けやすいのも魅力です。

 

 

家事の負担を軽減したい|2選

  • 作り置き
  • 掃除

 

作り置き

休日や平日夜にする作り置きを朝活に切り替えてやってみてください。

料理は無意識に頭を使う作業なので、ストレス発散や脳の活性化にも効果的と言われています。

落ち込んだときや何も考えたくないとき、ひたすら食材をカットしていると、少し気持ちが軽くなりますよ!

 

朝活で作り置きを済ませれば、休日や平日夜に時間の余裕ができます。

作り置きのついでにお弁当を用意できるので、ランチ代が浮くうえに、料理のレパートリーを増やせるんです。

 

 

掃除

洗濯や食器洗い、掃除などの避けて通れない家事を朝活で済ませてしまいましょう

家族の人数によってはそれなりの労働量になるし、時間もかかりますよね。

 

早朝から室内が片付いていると1日を気分よく始められます。

また、朝のうちは集中して作業をできるので、少しずつ断捨離してみるのもおすすめです。

 

▼ただ床を磨くだけで心も体もスッキリ!

 

 

自分に癒しを与えたい|3選

  • 朝カフェ
  • 趣味
  • モーニングページ

 

朝カフェ

朝カフェをしてから1日を始めてみるのもおすすめです。

自分がしたいことのために朝の時間を使えるのは、とても贅沢なこと。

心が満たされますよね。

 

たいていの場合、朝はやらなければいけない身支度や家事、出社準備をしているうちに終わってしまいます。

お気に入りのカフェで過ごす時間は、癒しとなって心の余裕を生み出してくれるので試してみてください。

 

 

趣味

何よりも『自分が好きなこと』をしているとき、充実した時間を過ごせたと感じますよね。

社会人になって趣味の時間が作りにくくなった人も、朝活として取り入れてみましょう!

 

好きなことなら何でも!

  • 絵画、イラスト制作
  • 楽器演奏、作詞作曲
  • ゲーム
  • お菓子作り
  • モノ作り
  • ヘアメイク練習
  • 推し活

 

仕事となると、やりたくないことでも対応しなくてはいけないし、誰だって充分頑張っていますよね!

出社前くらい好きなことだけに向き合って夢中になれる時間を過ごしましょう。

 

 

モーニングページ

心のデトックスをして自分を見つめ直したい人は、モーニングページを始めることをおすすめします。

 

モーニングページとは?

ジュリアン・キャメロン著『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』の中で紹介されている日記のようなもの。

朝起きたらノートに思い浮かぶことをひたすら書くことで、頭の中を整理できる。

 

誰にも見せないノートなので、マイナスな感情でも思うがままに書いてしまってOKです。

自分の中にある感情・アイデアを毎朝出し切って可視化することで、自分の本当の気持ちが見えてきます。

自分と向き合い、自分を癒す時間として試してみてください。

 

▼これなら続く超簡易版モーニングページ

 

 

 

朝活を習慣化するコツ4つ

  1. 目的を明確にする
  2. 楽しみ・ご褒美を用意する
  3. 夜のダラダラを減らす
  4. 無理しすぎない

 

目的を明確にする

『なぜ今までより早く起きて朝活するのか?』という問いかけに、即答できる自分になりましょう。

いつまでに何を達成するのか明確にすることで、朝活を続ける理由が見つけられます

 

目的と期限(例)

  • 勉強→1年後に〇〇の資格を取得
  • 副業→1年後に〇万円収入アップ
  • 運動→1年後に〇kg減量
  • 読書→毎月〇冊読み終える

目的を期限とセットで決めると、今すべきことがはっきりとしますね。

 

趣味や朝カフェをするなら、

『自分の心を癒してくれる大切な時間』という意識を持って過ごすと、より有意義なものにできますよ。

目的を達成できなくても何かを失うわけではないので、まずはざっくりと決めてみてくださいね。

 

 

楽しみ・ご褒美を用意する

朝活を『やらなければいけないこと』ではなく『やりたいこと』に切り替えられれば、習慣化は簡単です。

自ずとやりたくなるためには、ご褒美を用意しておきましょう。

 

チェックリスト

  • お気に入りの作業場所を見つける
  • 朝活仲間を作って励まし合う
  • 運動用ウェアを新調する

また、目的を決めるときに中間目標も立てれば、達成するたびに自分を褒めることができます。

 

 

夜のダラダラを減らす

朝活を習慣化するためには、睡眠時間を削らないことが重要です。

つい夜更かししてしまう人の多くは、夜の時間をなんとなくダラダラ過ごしてしまう傾向にあります。

 

この時間をカットすれば30分~1時間は早く寝る支度ができるんです。

朝活を始める前に、夜にどんなことをして過ごしているか振り返ってみてくださいね。

 

▼朝活を始めるとき、前日の夜から意識したいことをまとめました。

 

 

無理しすぎない

習慣というのは徐々に身につくものなので、>ゆっくり無理のないペースで朝活をしましょう。

まずは自分自身で「これならできそうだな!」と思える範囲の計画を立てるのがおすすめ。

 

無理のない計画(例)

  • まずは2週間、今より30分早く起きてみる(朝活30分)
  • 次の2週間は+15分早く起きてみる(朝活45分)
  • さらに次の2週間は+15分早く起きてみる(朝活1時間)

この作戦なら、1ヶ月半後には1時間の朝活タイムを確保できるようになります。

 

時間がかかっても気にせず、少しずつハードルを上げていきましょう。

クリアできそうな計画であれば、習慣化は難しくありませんよ。

完璧にできなくていいので、60点を目指す気持ちで取り入れてみてください

 

▼10分だけでも朝活と呼べます!朝活習慣化のコツを詳しく。

 

 

 

朝の充実が1日の充実につながる!

朝活に細かいルールはありません。

スキルアップでも、収入確保でも、ダイエットでも、癒しの時間でも何でもOK!

 

個人的には、朝活するなら

楽しく続けられることで、かつ自分に変化を与えてくれるものがいいな~」と思っています。

日によって何パターンか変えてみるのも、おもしろそうですよね!

 

1日のスタートは朝から

その朝が充実すると、心にもゆとりが生まれて、夜まで穏やかに過ごしやすくなるはず。

一緒に楽しい朝活を取り入れてみましょ~!

 

  • この記事を書いた人
(仮)Mikazuki

みかづき

30代|在宅ワーカー|HSS型HSP|ENFP|パラレルワーカーを目指してハートとスキルを磨くアラサー|仕事もプライベートも自分軸を大切にする生き方|器用に生きられない・もっと楽に生きたい人へ向けて、不器用でも楽しく生きる方法をシェアしています。

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