- 毎日会社で働くのがしんどすぎる
- 働きたくないけど働かないと…ツラい
- やりたいことを見つけたい
今回は、こんな悩みについて考えてみました。
ほとんどの人は、働かないと暮らしていけませんよね。
でも、働くことが本当にムリ!限界!しんどい!って人はどうしたらいいんだろう?
わたし自身悩み続けていましたが、朝活を取り入れてから、未来を前向きに考えられるようになりました。
働きたくない人にこそ朝活をおすすめしたい理由をシェアします!
Contents
働きたくない人は、朝活で『仕事以外の時間』を充実させよう
ガマンして働き続けているだけでは、「働きたくない」という気持ちが和らぐことはありせん。
働くことを楽しんだり、前向きにとらえられたらラクですよね。
「働きたくない」から卒業する方法は、2つあります。
- "働きたくない"を"働くのも悪くない"に緩和する
- 働かなくてもいい生き方をする
後者が理想的ですが、いつ実現できるは不明。
前者は完璧な対処法ではないけど、気持ちを和らげるだけなら誰でもできそうですよね!
なので、まずが前者を目指してみましょう。
「働くのも悪くないかも」くらいの気持ちまで心を軽くするために、人生のうちの仕事時間を減らすんです。
今の会社で働く時間を減らすってことじゃありません。
働く時間はそのまま、ほかの時間を増やすことで、仕事時間の割合を減らします。
ほかの時間でおすすめしたいのが、1時間だけの朝活時間!
同僚と飲んだり友達や恋人と過ごしたりすることで、仕事以外の時間にストレス発散できてるから大丈夫!
という人もいますよね。
でも、それだとストレス発散以上に得られるものはありません。
なので、今後も「働きたくない」という気持ちが和らぐことは難しいはず。
仕事以外の時間を朝活に充てると、たくさんの可能性が広がります。
朝活なら未来が変わるかも
- 今の仕事を変えられるかも
- 夢中になれる趣味ができるかも
- 大切にしたい人が増えるかも
朝活をすると、人生の質を上げるチャンスがたくさん訪れるんです。
つまり、飲み会やデートに集中するよりは、「働きたくない」という気持ちが変化する可能性も無限大!
今抱えている不満は、未来のためになる行動をとることで、少しずつ和らげていきましょ!
▼朝活をやってみたい人向けにメリット・デメリットをまとめました。
「働きたくない」には4パターンある
友達や同僚と「働きたくないよねぇ…」という会話をしたことはありますか?
わたしは毎日のように口にしている気がします。笑
そのたびに、会話の相手は「わかる!働きたくないよね!」と、共感してくれる。
だけど、ほとんどの人は休まず出社するし、退職もしない。
「働きたくないって言ってたけど、わたしの思っている働きたくないとは違うのかも?」と、勝手に悩み始めるわたしがいました。
学生時代の試験当日あるある。
誰も信じていない「全然勉強してないよ~」を、わたし1人が真に受けていたときと似た"置いて行かれた"感覚ですね。笑
そりゃ、みんな根底には「働きたくない」という気持ちがあるから共感してくれますよね。
でも、実際には、「働きたくない」には大きく分けて4パターンあることに気づきました。
※「働きたくない」と思っていないけど気遣いで話を合わせてくれている人は、パターンから除外しています。
「働きたくない」4パターン
- 現状に不満はないけど働かなくていいなら「働きたくない」
- 今の会社では「働きたくない」
- 組織に属するという環境下では「働きたくない」
- 働くこと自体が無理で「働きたくない」
どのパターンも「働きたくない」のは同じですが、意味が違ってきますよね。
なので、問題点と解決策もバラバラです。
今、働きたくなくて悩んでいる人は、まずは自分がどのパターンに当てはまるのかを考えてみましょう。
次の章では、4つのパターンの紹介と朝活で取り入れてみてほしいことについてまとめています。
▼仕事をやめたくなる原因をハッキリさせよう
【パターン別】働きたくない人はこんな朝活やってみて!
以下、4パターンの人たちは同じように「働きたくない」と思っています。
でも、どうして働きたくないのか?理由は違うんです。
- 現状に不満はないけど働かなくていいなら「働きたくない」
- 今の会社では「働きたくない」
- 組織に属するという環境下では「働きたくない」
- 働くこと自体が無理で「働きたくない」
現状に不満はないけど働かなくていいなら「働きたくない」
生活のために働いていて、働かなくていいなら働きたくないという人はたくさんいます。
仕事にこれといった不満があるわけでもなく、心身ともに健康な状態。
でも、なんとなーく
「このままでいいのかな?」
「毎日ただ過ぎていくばかりで退屈だなあ…」と、感じている場合は、このパターンに当てはまります。
不満はないけど満足ではない状態なので、朝活で新たな刺激に出会ってみるのがおすすめです。
仕事に対するモチベーションがあがったり、新しいアイデアを生み出せたりするかもしれませんよ!
こんな朝活やってみよう!
- 新しい趣味を見つける
- 興味のなかった本を読む
- 資格取得にチャレンジ
- 新しい人間関係を作る
今の会社では「働きたくない」
仕事内容や職場環境に問題を抱えていて、現状のまま改善されないなら働きたくないと感じている場合は、こちらに当てはまります。
働くこと自体には意欲的ですが、環境を変えなければ、働きたくない気持ちが大きくなってしまうかも。
職業が合わないのか?会社が合わないのか?
原因はどこにあるのかを掘り下げてみましょう!
現状のどこに問題があるかを明確にした後、転職に向けて動き出してみるのもおすすめです。
こんな朝活やってみよう!
- 自己分析(どんな環境で働きたい?)
- 新しい人間関係を作る
- スキルアップの勉強を始める
- 転職準備をする
組織に属するという環境下では「働きたくない」
組織に所属する働き方に対して苦手意識を持っている場合は、このパターンに該当します。
働くことに拒否感があるのではなく、所属することに違和感を持っているんです。
A社からB社に転職したところで、所属することに変わりはないので、根本的な解決には至りません。
転職よりも独立を考えると、働くことへの価値観に変化が起きるはずです。
こんな朝活やってみよう!
- 自己分析(独立して何する?)
- 新しい人間関係を作る
- 独立のためのスキルアップ
- 独立のための実績・資金作り(副業)
ちなみにわたしの「働きたくない」はこれです。
朝活では、独立したら何をしたいか?を考えたり、独立するための準備をしたりしていますよ!
▼仕事は嫌いじゃないけど組織が苦手!
働くこと自体が無理で「働きたくない」
そもそも、なんで働かないといけないの?という人は、このパターンに当てはまります。
せっかくの人生なのに、やりたくないことを無理にやるのは理不尽ですよね。
働く以上、苦手なことと向き合う必要性もあったりして、しんどい人も結構いると思うんです。
他にも、過去の仕事経験がトラウマになって、働くことにいいイメージを持てない場合もあります。
こんな風に、働くこと自体がムリだと考えるようになる理由は無限。
自分自身がどうして働きたくないと思うようになったのか、探るところから始めてみてください。
『働く=しんどい・耐える・頑張らないといけない』
みたいな感じで、出来上がってしまったイメージが邪魔しているのかもしれません。
こんな朝活やってみよう!
- 自己分析(自分ってどんな人?)
- 何も考えず好きなことをする
- 新しい趣味作りをする
- 体を動かして太陽を浴びる
▼たかがお散歩されどお散歩です
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朝活で「働くのも悪くない」に出会えるチャンスが広がる
「働きたくない」を細分化すると、働きたくないと思う理由は、主に4パターンあることがわかりました。
自分の現在地がわからないと、どこに向かっていいのか迷ってしまいます。
まずは朝活を始めて、自分自身がどのパターンに近いのかを自己分析してみてくださいね!
「働きたくない」と思い続けていても、基本的に人は働かなければなりません。
そうわかっているのに心が拒否してしまうとなると、疲れてちゃいますよね。
少しずつでも何かを変えていければ、いずれあなたの働き方にも変化が訪れるはず。
第一歩として、朝活を取り入れてみてくださいね~