わたしの2024年のパーソナルイヤーナンバーは『22』。
22の年って"大波乱の年"とか、ちょっとビビっちゃうことを言われがちな年なんです。
けど!その割には「じゃあどう過ごしたらいいの?」っていう部分がよくわからないのよね…
ただただ「大丈夫かなぁ…」ってソワソワしながら1年過ごすのもスッキリしない。
よくも悪くも、想定外のことが起きた後に「22の年だからかな?」って思うだけで終わるのも味気ないよね?
てことで、『22』という数字と向き合って、パーソナルイヤーナンバー22の年の過ごし方、心構えを自分なりに決めちゃおう!というお話。
パーソナルイヤーナンバー22の年を迎える人の参考になったら嬉しいです!
Contents
パーソナルイヤーナンバー22の基本
- つまりは『4』の年なんです
- 『22』には『2』の要素も含まれる
- 2000年代は出現しやすい『22』
つまりは『4』の年なんです
パーソナルイヤーナンバー22の情報がなんとな~く少なく感じるのは、"2+2=4"で『4』の年に統合されているから。
基本的には4の年だと思って過ごすつもりでOK。
+αで意識しておくと、もっといいかなって感じです。
なので、まずはパーソナルイヤーナンバー4の年のテーマを知っておきましょ~!
4の年は『土台を整える』『積み上げる』がテーマになります。
4といえば安定感。
安心安全を求めて、ルーティンをしっかり整えてコツコツ続けることが大切です。
前年の『3』はクリエイティブに楽しむ年。
9年サイクルの中でもにぎやかな時期でしたが、次の4の年は一転、静かな雰囲気に。
自分の持っている数字によっては、退屈になる時期もありそうだけど…1年耐えてみましょう!
▼4の持つ特徴をまとめました
『22』には『2』の要素も含まれる
4の年に+αしたいのは『2』の要素です。
2は女性性の強い数字なので、攻めというより守りの姿勢で"受け取る"がポイントになります。
4の積み上げと、2の受け取りを組み合わせたものが、22のテーマというわけです。
周りの声に耳を傾けながら、焦らずゆっくりと土台固めを進めていきましょう!
22は『2』が2つあるので、さらに受け取り範囲が広がるイメージ。
なので、スケール次第ではすごく大きなものを構築できる年になるかもしれません。
個人的には、その予想できない感じが『よくも悪くも大波乱の年』って表現に繋がるのかな?と。
2000年代は出現しやすい『22』
ちなみに、パーソナルイヤーナンバー22は、それほどレアな年じゃなくなるかも!
なぜなら、1900年代から2000年代に変わったタイミングで、"22"って数字が出やすくなったから。
1900年代は"1+9=10"なので、西暦を足しただけでも大きな数字になる。
対して、2000年代は"2+0=2"、2020年代は"2+0+2+?=4~"なので、小さな数字になりやすい。
1990年代なんて"1+9+9+?=19以上確定"だから、ほとんどの場合、"22"を越えちゃうわけです。
パーソナルイヤーナンバー22の出現率が上がるってことは、大波乱の年を迎える人がポンポン現れるってこと。
(実際、わたしの周りでもここ数年の間に22になる人、多かった!)
それってつまり、2000年代からみんな変化していきやすい時代が始まってるってことだよね。
今後ますます、どっしり構えていくというよりも、柔軟に調和しながら積み上げていくスタイルのほうが主流になっていきそうです。
▼基本になる”3つの数字”の出し方を紹介
▼1~9、11,22、33の強みと弱み
2024年パーソナルイヤーナンバー22はこう過ごす
そんなこんなで、パーソナルイヤーナンバー22の年の過ごし方をまとめてみました。
- ルーティンを大切にする
- 思考も場所も整理整頓を意識
- 2023年にやってよかったことを続ける
- 変化が現れなくても耐える
- 攻めより守りの選択
- 感性を磨く
- 視野を広く持っておく
そのうえで、2024年のイヤーナンバー『8』も意識しておきたいです。
8の年のテーマについてはこちらの記事でまとめています。
check▶ 2024年はどんな年になる?数秘術で読み解いてみた
世界が8の年、個人では22の年を迎える人が気にかけておきたいことは、8の達成力です。
8も22もパワフルな数字なので、わかりやすく変化がバシバシ起きそうな年。
ゆえに!頑張りすぎないこと。
マイナスにブレる可能性もあるので、定期的に目的地と現在地をチェックしましょう。
パワフルな年に2の受け取り力が活躍しすぎると、ガソリン切れになる時期が来るはず。
そういうときがきたら、心穏やかに過ごせる安心空間を守り続けることを最優先にしてくださいね!
▼定期的なリセットを大切に
22の年も楽しんでこ!
アラサーのわたし、よく考えた9年サイクル2週目から(10歳~)は、4の年=22の年でした。
この記事を書く過程で気づくというポンコツっぷり(^^)
てわけで、わたしにとっては4の年=22の年がデフォルトだったみたい。
そう思うと、そこまで『大波乱!?』なんてビクビクしなくても大丈夫そうですね。(単純)
計算してみると、わたしの場合、おばあちゃんになる頃までこの法則が適用されるのよね。
振り返ってみたら22の年を経験してた!って人、多いんじゃないかな?
(誕生日が『9/29=20』とか、大きな数字の人はなかなか巡ってこないけど…そうでなけば!)
ただ、わたしは数年前まで数秘術を知らなかったし、しっかり学び始めたのは去年あたりなのよね。
9年サイクルを意識したのも今年からで、過去の印象が思い出せないんだよ~
それが悔やまれる!
てわけで、今回の22の年は実験的に観察しながら過ごしていきたいな!って思ってます。
2024年のパーソナルイヤーナンバーが22の人、一緒に楽しんでいきましょ~
パーソナルイヤーナンバー22の人の体験談とか聞きたいな。
こういうとき、SNS活用したいよね(いつ開設するん?2024年の目標。)