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理想の1年を送るために節分までに準備しておきたいこと

2024年1月18日

節分までにやること

 

2024年が始まってから、気づけば1ヶ月が過ぎようとしています。

まだまだお正月気分が抜けずボーーっとしている(けど、心の奥では焦ってる!)って人に朗報です。

※わたしのこと(^^)

 

大丈夫。だって、

わたしたちには『節分』があるじゃないの!

 

節分は、ひと昔前の日本では大晦日とされていた日です。

2024年の節分は2月3日なので、その日までにいろいろ準備しましょう。

「とは言っても何を準備したらいいの?」って人のために、二度目の新年を迎える前に整えておきたいことをまとめました。

 

大丈夫!節分があるじゃない

旧暦が適用されていた明治時代初期までは、『立春』が新年の始まりでした。

なので、その前日の『節分』が現代でいうところの大晦日だったそうです。

 

現代でも『節分』といえば、豆まきをしたり恵方巻きを食べたり、"新年の平和を祈る文化"がなんとな~く残っていますよね。

つまり、100年以上前に廃止されたとはいえ、いったん区切って再スタートを切るのにいいタイミングなんです

 

「このままお正月気分が一生抜けなかったらどうしよ…?(でも動き出すのはやっぱりダルい。)」

と、葛藤中のあなたも(わたしも)、節分までに仕切り直せば大丈夫!ってこと。

 

次の章では、節分までに準備しておきたいことをまとめました。

 

 

 

節分までに準備しておきたいこと

大きく分けると3つあります。

気になるところからでも、時間がかかりそうなところからでも…好きな順番で自由に取り組んでみてください。

(今回は、わたし的おすすめ順に紹介します。)

 

  • 未来のわたしをデザインする
  • 今のわたしをメンテナンスする
  • 今年の空気感を知る

 

未来のわたしをデザインする

これからの1年間をどう過ごしたいですか?

ノートを開いてどんどん書き出していきましょう。

 

と、提案するのは簡単だけど、えーと…正直、書き始めるまではスーパー億劫です(^^)あはは

でも、自分なりの書きやすい道筋に出会えたら、結構楽しい作業になりますよ!

 

わたしがおすすめしたいのは、この3つ。

  1. やりたくないことリスト
  2. やりたいことリスト
  3. なりたい自分像ノート

それぞれ少しずつベクトルが異なる『Wish list』なので、書きやすいのを探してみてください。(3つともできたら最強!)

 

やりたくないことリスト

夢とか目標とかキラキラしたことを語る前に、現状をどうにかしたい!!

"変わらなきゃまずい!感"が押し寄せてきているとき、何をやってもうまくいかないときは、このリストです

不満や悩みを書くだけで完成するので、「何書いたらいいかわからない」っていう書き出し初心者でもハードル低め

 

▼わたしの場合、働き方の見直しができました

 

やりたいことリスト

おそらく、もっともメジャーで基本形になっているリスト。

興味があること・叶えたいことはたくさんあるけど、先延ばしにしていたり現実味がないままぼんやりさせているなら、これです

できれば100個以上を目指してみましょう!(わたしも節分までに書きます!)

 

▼やりたいことリスト作りました

 

▼100個も出てこない!って人向け

 

 

なりたい自分像ノート

1年後、どんな自分になっていたいか?を、具体的にイメージしたいときにおすすめです。

『やりたくないことリスト』『やりたいことリスト』と違うところは、ゴールを設定できるところ。

習慣化したいことがある人、先にゴールを決めておきたい派の人は試してみてください

 

  • やりたくないことをやめる
  • やりたいことをやる

それで結局、1年経ったときに"どんな自分"になっていたいの?

といった感じに、"点と点をつないで最終的に描きたいもの"を可視化できます。

 

▼1年間どう生きるかの計画書を作ろう

 

 

今のわたしをメンテナンスする

年末大掃除と同じ感覚でとらえてみてください。

もちろん、おうちの大掃除が終わっていない人は、改めてお掃除チャンスです。

 

新たな1年を始める前に、見直しておきたいところがないか探してみましょう。

  • 自分自身のメンテナンス
  • よく使うものたちのメンテナンス
  • 自分のためにならない人間関係
  • もったいない時間の使い方

特に、自分自身のメンテナンスはすべての土台になるので、丁寧にケアしてあげてくださいね

 

ちなみに、Wish listが完成していると見直しポイントを見つけやすいですよ!

【例】

"朝活を始める"と書いた場合

夜は早めに寝る必要があるので、時間の使い方の見直しにつながる。

 

▼年末の整理整頓をもう1回やるもよし!

 

 

今年の空気感を知る

わたしは『数秘術』という占いを学んでいます。

人や時代、すべてを数字に置き換えて読み解くツールのようなものです。

「今年はどんな年?」とか「今年のわたしの運勢は?」とか、いろんな角度からヒントを見つけられます。

 

"自分のことを知る"のと同じくらい、"世の中全体の空気感を知る"のって大切です

かっこよく言うと『時流を読む』みたいなことかな?

 

たとえば数秘術では、時代も人も9年周期で考えられていて、毎年テーマが変わります。

  • 新しいことを始める年
  • 自分自身と向き合う年
  • これまでの結果が出る年 など

※ちなみに、2024年は"これまでの結果が出る年"に当てはまります。

 

占いを信じる信じないとかはさておき、おまじない程度でもいいから意識してみるの、おすすめです。

世の中の空気感を知っておくと、自分の人生計画にも活かせますよ!

 

▼今年の空気感を読み解いてみました

 

 

 

いつでもスタートできる

ここで突然、わたしの個人的ルールを発表します。(え?)

  • 1月:新年だから始めやすい
  • 2月:旧暦の新年だから始めやすい
  • 4月:新年度だから始めやすい
  • 7月:下半期だから始めやすい

 

1月を逃しても、2月もあるし4月もあるし7月もあるし…いつでも始められるじゃん!

そう、楽観的に考えております。

 

つまり、焦らなくてもタイミングはいつでもあるってことです。

自分で気持ちを整えなくても、季節の空気感が背中を押してくれるわけだから、なんとかなります

 

それに、自分の誕生日前後も始めるのにはいい時期だよね?

誕生日が1・2・4・7月にかぶってない人は、もう1回チャンスがくるってこと。

 

実質、1年の半分はチャンスみたいなもんです。(ザツになってきた)

 

今回は2月のスタートに向けてまとめてみましたが、どの時期でも使える内容だと思います。

「気分がノッてきたぞ~!」ってときに活用してもらえたら嬉しいです。

 

  • この記事を書いた人
(仮)Mikazuki

みかづき

30代|在宅ワーカー|HSS型HSP|ENFP|パラレルワーカーを目指してハートとスキルを磨くアラサー|仕事もプライベートも自分軸を大切にする生き方|器用に生きられない・もっと楽に生きたい人へ向けて、不器用でも楽しく生きる方法をシェアしています。

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