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よりカオスになる2025年後半期を乗り切るヒント

2025年後半を乗り切る

 

2025年も半分が終わりました。(毎年言うけど…早い!)

数秘9の年らしく…後半も止まることなく『カオスな1年』になりそうです。

てことで今回は、2025年後半の過ごし方プチ心得について書きました。

 

2025年、後半スタート!

  • どこもかしこもカオスです
  • 7月からもっとカオスになる

 

どこもかしこもカオスです

2025年は数秘9の年。

日本国内に限らず世界全体がカオスですよね。

過去の記事で「2025年はこれまでの後片づけと新章準備の年」と表現しましたが、6月までを振り返ると本当にそういう時期なんだなと感じています。

 

これまでの感覚でいう『ビッグニュース』が毎日何件も流れてきたり、昨日と今日とでガラッと展開が変わったり…いつ何が起きてもおかしくないなという雰囲気です。

"後片付け"どころの騒ぎではなく、もっと強い言葉("膿出し"とか"大掃除"とか)のほうがしっくりくるほどに。

 

 

 

7月からもっとカオスになる

7月から12月までの流れを読むと、11月に入る頃まではカオス状態が続きそうです。

特に7月、9月あたりはしんどくなるかもしれません。

ずっと避けてきたこと・先延ばしにしてきたことと向き合わないといけなくなったり、「本当にこのままでいいのか?」と自問自答する出来事が起きたり。

ごまかしは通用しないので、ここで素直になれるか?がポイントです。

 

前向きに捉えると、『現実を受け入れて理想を追い求めること』を自分に許可しやすい時期。

2026年からの流れをよくするための通過点ともいえます。

2025年パーソナルイヤーナンバー9の人、自分の数秘が9の人はより強く影響を受けるので、休み休みであまり自分を追い込まないようにしてください。

11月以降は少しずつ落ち着き始めるのであとちょっとです!

カオス劇場を乗り切りましょう。

 

 

 

9の年は『俯瞰力』が活きる

2025年後半は9年周期の超終盤。

いろんな終わりと始まりに直面してごっちゃごちゃになりやすい時期なので、前半以上に柔軟性やタフさが必要になります。

これから半年間は、柔軟性やタフさの材料として『俯瞰力』を意識するのがおすすめです。

 

このあたりを意識していれば俯瞰力は育っていきます。

  • 目の前の出来事に入り込みすぎない
  • 他人の感情に浸りすぎない
  • 執着を手放す
  • 一方だけの声に偏らない
  • 結論を急がない
  • 自分軸で捉える

 

つまりは、視野を広く持つことを忘れなければ大丈夫です。

2025年後半は世の中全体が「何が何だかわかんない」状態になるので、これまでのように"周りに合わせていればなんとかなる"のスタンスではいられなくなります。

こういうときに俯瞰的でいられると、自分を見失わないのでパニックの渦に巻き込まれません

感受性豊かな人、効率性を重視しすぎる人、変化への苦手意識が強い人など…特に『俯瞰力』を意識してまいりましょう。

 

 

 

スッキリな年末を目指そう

どこもかしこもカオスな時期こそ、視座を高めて視野を広く持ちましょう

そうすることで、自分にとって重要な人・時間・空間・情報…にエネルギーを使えるし、(まだ見つけられていない場合は)そういうものたちに出会える可能性がぐんと高まります。

 

執着をやめられれば思考も行動も柔軟になれる。

失うことや変わることに肯定的になれると、"終わること"も"始まること"も怖いものじゃなくなります

目の前の出来事や感情に振り回されなければ疲れにくくなるし、迷いも少なくなります。

 

2025年後半はカオスすぎてそれだけでぐったりしちゃうかもしれないけど、先の2026年に意識を向けて軽やかに進んでまいりましょう。

 

  • この記事を書いた人
(仮)Mikazuki

みかづき

30代|在宅ワーカー|HSS型HSP|ENFP|パラレルワーカーを目指してハートとスキルを磨くアラサー|仕事もプライベートも自分軸を大切にする生き方|器用に生きられない・もっと楽に生きたい人へ向けて、不器用でも楽しく生きる方法をシェアしています。

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