いっつも言ってるけど、時の流れ早すぎない!?
2024年前半が6月30日で終了するわけですが、いかがお過ごしでしょうか?
今年はいつも以上にスピーディーな気がするのは、わたしだけかな。
てわけで、今回は数秘ベースで2024年を考えてみました。
上半期の振り返りを早めにやりつつ、下半期の過ごし方(推奨)もまとめたので、参考にしてもらえると嬉しいです。
Contents
2024年上半期はどうだった?
- 改めまして『8』の年とは
- パワフルな6ヶ月間
改めまして『8』の年とは
2024年は、数秘的には『8』の年です。
9年サイクルで流れを読み解く数秘的視点では、もうフィナーレ目前。
1の年(2017年)から9の年(2025年)で何かが始まって終わる。というイメージです。
これまでの7年間の成果を発揮するチャンスが巡ってきたり、次のステップに進める兆しが見えてきたり、何かしらの結果が現れる年。
社会全体も変化が起きやすくなります。
ずーっと忙しいフル稼働の年になるので、周りの動きに振り回されないように気をつけましょう。
▼2024年の世界・個人のテーマをまとめました
▼数秘8の特徴と活かすコツ
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パワフルな6ヶ月間
2024年上半期は、2月からエンジンがかかってきて、そこからずーーっとパワーを出し続けるような空気感でした。
5月になって、少~し立ち止まって現状確認できた人もいるかな?という感じ。
6月は多方面に興味が湧いたり、「やってみたい!」を刺激されるような出来事に遭遇したりと、またまた忙しさが戻ってきます。
日本では4月から新年度になるので、上半期ってそもそも肩の力が入りやすいよね。
加えて8の年ということで、より頑張りスイッチが入りやすかった上半期だったかもしれません。
2024年下半期はどう過ごす?
すべての変化はグラデーションです。
なので、時期はだいたいの目安だと思って、「こんな流れなのね~」くらいほんのりと意識してみてくださいね。
- いったん休もう|7月~
- パワーの出しどころ|9月
- 2025年モードON|10月~
いったん休もう|7月~
上半期はノンストップで動き続けていた人も、7月8月あたりでひと休みしましょう。
精神的にも肉体的にも"働き者な自分"でいる時間が長すぎると、ここぞというときに倒れちゃうもんね。
自分自身を優しく扱うメンテナンス期間だと思って過ごしてください。
- エステやマッサージ
- 後回しにしていた通院
- 部屋の掃除・整理
- ひとり時間の充実
- 身近な人との交流
パワーの出しどころ|9月
2024年らしさが全開になる時期は、9月。
7月8月で休息を取れていれば、息切れすることなく思いっきり成果を発揮できます。
仕事の規模拡大やステップアップを検討したり、大きな買い物をしたり、目標達成に向けて一歩踏み出すタイミングになるかもしれません。
2025年モードON|10月~
10月以降は、ゆるやかに2025年モードに切り替わっていきます。
2024年にあった勢いやパワフルな空気感は静まり、代わりに"自分にとって本当に必要なもの・大切なものとは何か?"を探るような1年へ。
2025年は『執着』に気づいて手放す勇気を持てるかどうかがカギです。
執着と向き合うのってとにかく時間がかかるし精神力も求められる…そういう意味では、2024年とはまたひと味違ったパワーが必要になります。
なので、2024年のうちから余裕を持って早めに意識してみてください。
しっかり動いてしっかり休む
動いてばかりでも休んでばかりでも、いい感じの循環は生み出せません。
どちらもバランスよくが理想。
休んでばかりいると、罪悪感から「そろそろ動かないと…」と焦る人は多いけれど、動いてばかりいることは"いいこと"と認識されがち。
意外と、動きっぱなしをやめることのほうが大変だったりします。
今年は向上心たっぷりの自分が、表にずーーっと居座っているような1年です。
ゆえに、意識的に休もうとしないと空回りします。
イメージよりもできなかった自分を責めたり、反省する時間が増えたり、他人にも期待しすぎて評価をつけ始めたりしたら休息サイン。
下半期、特に7月8月は「ゆっくり休むことも課題」だと思って、ゆるく過ごしてみてくださいね。