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何もできないと思ってるのは自分だけ説|情けないなんて気のせいよ

2023年11月17日

何もできないホント?

 

  • 自分には何もない
  • 何もできない自分に自信が持てない
  • 自分にもできることを見つけたい

 

今回は、こんな悩みについて考えてみました。

 

「わたしなんて…どうせ何もできない」

ネガティブワードの詰め合わせに震えあがるとき、ありますよね。

 

そもそも、「何もできない…」って悩んだり落ち込んだりする時点で、あなたには向上心や理想像があるってこと。

意識を向ける先を変えれば、気持ちがちょっと軽くなるはずです。

 

世の中にはすごい人がたくさんいますから、気を抜くと落ち込んじゃいますよね。

そんな気分のとき、整理してみてほしいことをまとめてみました。

 

考え直して!何もできないわけがないよ

本当の本当の本当に?

本っ当に「わたしって何もできない」って、心から思ってますか?

…というか、思いたい?

 

友達や家族、恋人に相談して「うん、何もできないね」って言われたとしたら、どうですか?

ひどい!って思いませんか?

(自分から話題を振っておきながら、いざ相手が認めたら傷つくって、もうめちゃくちゃだけど。笑)

 

「自分は何もできない」って、本心では認めたくないですよね。

それに、何もできないわけがないと思ってます、わたしは。

 

なんて断言しておきながら、実は、わたしも思っちゃうときがあるけどさ。…多々、あるけどさ。

 

しかしですよ?

「わたし、何もできることないなぁ…」と絶望したとて、人生は待ってくれません

ありがたいことに明日は来てくれるわけです。

 

ならば、わたしたちにできる対策は2つしかありません。

①気づけていない『できる』を見つける

②今から『できる』を作っていく

自分に絶望しそうになったときこそ、このどっちかもしくは両方をやってみましょうよ~

 

次の章では、①気づけていない『できる』を見つけるについて、わたしの考えをまとめてみました。

 

 

 

『ない』から『ある』に視点を変える

  • 結局、ないものねだりである
  • 光ある部分を見つけて広げる

 

結局、ないものねだりである

友達や家族、同僚のことをイメージしてみてください。

みんなそれぞれに「すごい!」「羨ましい!」と、褒めたくなるような何かを持っていませんか?

(本人の自覚無自覚は置いておいて。)

 

てことは、あなたにもある!

 

どこに注目するかによって、現実の見え方や価値が変わってくるんです。

結婚して子供がいる人からすると、独身で仕事もプライベートも楽しんでいる人が眩しい。

独身の人からすると、母親になって家庭を守っている人が眩しい。

 

家族がいる人の持つ安心、独身の人が持つ自由。

立ち位置を交換しただけで、自分にとっての『普通』が誰かにとっての『憧れ』になりうるんですね。

 

こんな風に置き換えてみると、何が持ち味になるかは誰にも予想できません。

どこに価値を感じるかは人それぞれなんだから。

 

「自分には何もできない」と落ち込んだら、視点をちょっと変えてみてください。

立場や環境を見直してみるだけで『自分にできること』『自分が持っているもの』を見つけやすくなります。

 

▼読んでみて!

 

 

光ある部分を見つけて広げる

自分自身の置かれている環境、人間関係、仕事や趣味など…どれを切り取っても、光と呼べる部分が隠れているはず。

ぜひぜひ『闇』ではなく『光』に注目してあげてください

 

  • 光に注目→光が広がって発展する
  • 闇に注目→闇が広がって発展する

事実は変わらなくても、光に集中すれば明るい未来をイメージやすくなるし、その逆もしかり。

 

わたしは仕事やめたい衝動止められないマンなので、仕事をやめたくなったときにも活用します。(もっといい使い方せんかい)

  1. いまの仕事のいいところをめちゃくちゃ探す
  2. そこから起こりうるハッピー物語を妄想する

 

すぐ悩んじゃう人、哲学タイムを繰り広げがちな人(わたし)は、思考のベクトルを光のほうに向けるだけです。

ネガティブ妄想を広げられるなら、ポジティブ妄想も同じ分だけ広げられるはず!

 

▼読んでみて!

 

 

 

できることは今から作ればいい

さてさて、②今から『できる』を作っていくについても考えてみましょう。

わたし自身、思い返してみると、20代前半、半ば、30代が始まる頃…どの時期も変わらず嘆いていた気がします。

「わたしって何もできない…」と。

 

わたしがもう一人いたら、絶対にツッコミを入れます。

「死ぬときまで言う気?」

 

そう思いませんか?

「何もできない」って感じたときに何も対処せずにいたら、永遠に悩み続けることになります

何もできないという絶望感、死ぬときまで抱えながら生きる?

この自責の念を一生抱え続けるのは、結構な苦行だと思うんです。

 

それならば、今からできること作りにチャレンジするほうが気持ちが軽くなりませんか?

興味ある分野のことでもいいし、誰かの見よう見まねからでもいいと思います。

 

特に、わかりやすい変化ができたら、自信がつきやすいしモチベーションが下がりにくいです。

たとえば外見を磨くのとか。

同時進行で、料理上手になれたりコスメに詳しくなれたり…嬉しいオマケもついてきますよ!

 

慎重な人ほど、チャレンジを先送りにしがち。

ってことは、チャレンジできることがまだまだたくさんあるってことですよね!

 

▼読んでみて!

 

 

 

何もできない→できるへの変化は自分次第!

生きていく上で『変えられること』と『変えられないこと』がありますよね。

 

変えられないことで悩むときって、根本的な解決が難しい場合が多いと思うんです。

家族関係とか生まれ育った環境とか…もっと言うと生まれた時代とか。

 

でも、「自分は何もできない…情けないなぁ…」って思ったとき、それって変えられることじゃありませんか?

何かをできるようになればいいだけです。

 

たとえば、わたしは今パソコンを使ってブログ更新しています。

わたしにとっては当たり前でも、ある人から見たらすごいことかもしれません。

たったそれだけ…ちょっとの光を見つけてあげてくださいね!

 

  • この記事を書いた人
(仮)Mikazuki

みかづき

30代|在宅ワーカー|HSS型HSP|ENFP|パラレルワーカーを目指してハートとスキルを磨くアラサー|仕事もプライベートも自分軸を大切にする生き方|器用に生きられない・もっと楽に生きたい人へ向けて、不器用でも楽しく生きる方法をシェアしています。

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