新年度、今年の目標の見直し＆新規設定をしよう

時の流れが早すぎて震えています。（定期）

1月、2月、3月とあっという間に過ぎ去り、4月が始まりますね。

いつだって始められる論者（？）のわたしですが、4月は誰にとっても『スタートしやすい時期』じゃないでしょうか？

というわけで、今回は目標や計画の見直し＆新規設定をしよう！というお話。

それぞれ取り組むときのポイントについてまとめました。

目標やビジョンの見直し

そもそも忘れてない？

「今年はこう過ごす！」って決めたはずなのに、忙しい日常に振り回されているうちにすっかり忘れてませんか？

（わたしもね、やりたいことリストを書いたわけだけど、100個なんて記憶できるはずもなく…。）

てことで、うやむやにして忘れてたかも？って人は、思い出す作業からです。

書き出したノートや手帳を読み返しましょう。

考え方も行動も普段のクセがついているので、目標を思い出してハッとするかもしれません。

修正しながらブラッシュアップ

向き合えそうなことから始めるのが現実的なので、ちょっと大きく出すぎたと感じたらどんどん再設定です。

こういうときは下方修正したっていいし、大胆な方向転換もOK！

もちろん問題なければそのままでよし、少しハードルを上げてもよさそうなら上方修正するのもよし。

誰に課せられたものでもないので、自分の気持ちに素直になって見直しましょ。

リストに日付を入れる

やりたいことリスト・やりたくないことリストに日付を書き加えましょう。

リストを作った時点で日付まで設定してる場合は、その日付の変更を考えてみるのもありです。

日付のパワーで先延ばしを防止して実現率UP！という作戦です。

ただし、義務感（やらなきゃ！）が強まりすぎてアワアワしちゃう人は、気持ちに余裕があればやる程度で大丈夫。

このくらいゆるっと設定で、のびのびと。

新しく設定するなら

おすすめの書き出しリスト

おすすめの書き出しテーマはこの3つです。

それぞれのページで書き方を紹介しているので、気になる人はチェックしてみてくださいね。

3つとも『自分を知ることができる』のは同じだけど、アプローチが違います。

なりたい自分像はゴール設定。

やりたい・やりたくないことリストは、目の前の不満や悩み、理想や願いに気づく作業。

ゴールから決めたい派か、まずは現状整理から導き出したい派か、好きな順番で取り組んでみてください。

「こんな友達ほしいな」から考える

なりたい自分像を設定するときに陥りがちな現象がありまして。

つまり、「わたしにはできない」みたいな不安フィルターによって、『なりたい自分像』が思い浮かばなくなるんです。

でね、その対策として、「こんな人とお友達になりたいな」からイメージしてみる方法をおすすめしたい。

いったん自分を脇に置いておくことで、理想像を素直に書き出せちゃいます。

架空のステキなお友達を具体的にイメージして、自分自身がそうなっちゃおう！というお話。

Q．どんな人と友達になりたい？

ぼちぼちでやっていきましょ

なんとなくだけど、4月って肩に力が入りすぎちゃうイメージもあるのよね。

それほどワクワクや意欲でいっぱいなわけだけど、スタートダッシュの大暴走には要注意です。

なんせ、疲れちゃうから。

「ねえ、その感じで12月まで爆走するつもり？」って、いったん自分に問いかけてみてくださいね。

こんな風に目標やら計画、ビジョンを考えて書き出して…ってやってるんだから、わたしたちすでに最高じゃん！って思うんです。（そういう気分にさせてくれるから書き出しを好きになりました。）

主体的に人生に取り組もうとする人、楽しみながら生きる気満々な人、ステキだよね。

だから、設定したあとは気楽にぼちぼちでまいりましょ！