『常識』と呼ばれていることから少し外れるだけで問題視されたり、なんだか生きにくい世の中。
思い込みの影響を受けて、自分の可能性を狭めちゃってませんか?
ポジティブな思い込みは、まさかのハッピーを呼び込みやすい。
ネガティブな思い込みは、あきらめるきっかけに繋がりやすい。
つまり、思い込み次第で、可能性はいくらでも広がったり狭まったりするってことです。
思い込みって日常にたくさん隠れてるから、しっかり気づいてうまく利用していこうぜ!ってお話について考えてみました~
実は思い込みだった!ってこと、結構ない?
わたしがずっと勘違いしていたことなんだけど、びっくりだったからシェアさせてください。
年齢と記憶力って関係ないんだって!
わたし、完全に誤解していました。
疑いもしなかったよ…!
加齢とともに記憶力が衰えていくって、当たり前のように受け入れていた人、割と多いんじゃないかな?
とっても単純な話。
覚えておくこと(=経験)が10代より20代、30代…とどんどん増えていく分、記憶を引き出すのが難しくなるってことなんだって。
たとえると、部屋にものが増えれば増えるほど、探しものが大変になるって話と同じ!
多分、幼き頃からドラマやらCMやらで、「はぁ…歳のせいかしら、覚えが悪くてね」みたいなシーンを100万回見たことによる先入観だと推測しております。
こういう思い込み、自分の中にもっとも~っとひそんでるんじゃないかな?
思い込み沼にはまらないように注意して
- 勘違いスパイラル
- 可能性の扉、自分から閉ざしてない?
勘違いスパイラル
しっかりと思い込んでいればいるほど、疑いもしないから一生思い込んだままになる。
この勘違いスパイラル、きっと誰でも簡単に巻き込まれちゃうと思うの。
それなら、どうしたら思い込みを外せるのか?
当たり前だと思ってることこそ、いったん疑ってみる。
疑うっていうよりも、いろんな角度から考えてみるって感じかな?
特に、超根本的なことから勘違いしちゃっていると、すべてがおかしくなっちゃうよね。
はるか昔にいわれていた「写真を撮ると魂を抜かれる」とか、その時代ならではの強烈な思い込みじゃない?
現代でも、こういう思い込みがきっとあるはず!
わたし自身、知ってるつもりでいて損したこと、何っ回もある~!
気づいたときにキィ~!ってなるやつ。笑
反対に、「もしかして違うのかも?」って調べたり聞いたりして、得したこともある。
たとえば、わたしが無職になったとき。
「失業保険もらいながら、たまにバイトしたいな」と思ってたんだけど、周りから「それはムリだよ」って教えられて。
でも納得できなくて調べてみたら、条件次第でできることがわかったの。
結局、たまにバイトしつつ、仕事探しつつ…のんびりな理想的無職期間を過ごせたよ!
あのとき、信じ込まずに自分で確認してよかった~
可能性の扉、自分から閉ざしてない?
もしかしたら、どれも『ただの残念な思い込み』かもしれません。
あきらめる理由が思い込みから生まれているなら…すっごくもったいないですよね!
- もう若くないからムリ
- 貧乏だからムリ
- 学歴がないからムリ
- 美人じゃないからムリ
わたしが勘違いしていた例で考えると、
年齢と記憶力は関係ない。
てことは、「もう若くないから勉強しても意味がない」は、見当違いってわけだもんね!
(むしろ記憶力のトレーニングになるみたい)
せっかく可能性があるのに、自分から扉を閉ざしていることになっちゃう。
そして、勝手に落ち込むの…(わたしあるある)
実は思い込みだった!ってわかったら、滑稽でしかないよね。
もう1回、本当にあきらめる理由として妥当かどうか、考え直してみてくださいね!
▼できることを見つけるか作ればいいだけ~
どうせならハッピーな思い込みを
思い込みはよくも悪くも作用するっていわれていますよね。
『プラセボ効果』って呼ばれるもので、医学的にも証明されているくらい。
ほとんどの出来事は、ただの思い込みで展開しているのかもしれません。
「嫌われたかも…」って思い込んで、連絡とるのをやめちゃったとか。
はたまた、「こういうの得意かも?」と思い込んで、仕事に繋げられちゃった!とか。
もし実現したいことがあるなら、実現できる方法を積極的に探してみましょ!
「わたしが信じたい未来はこれ!」
って気持ち、ブレずに持つことを忘れないでくださいね。