mind

思い込みのチカラに振り回されない!むしろ利用してこ!

2023年11月30日

思い込みのちから

 

『常識』と呼ばれていることから少し外れるだけで問題視されたり、なんだか生きにくい世の中

思い込みの影響を受けて、自分の可能性を狭めちゃってませんか?

 

ポジティブな思い込みは、まさかのハッピーを呼び込みやすい。

ネガティブな思い込みは、あきらめるきっかけに繋がりやすい。

 

つまり、思い込み次第で、可能性はいくらでも広がったり狭まったりするってことです。

思い込みって日常にたくさん隠れてるから、しっかり気づいてうまく利用していこうぜ!ってお話について考えてみました~

 

実は思い込みだった!ってこと、結構ない?

わたしがずっと勘違いしていたことなんだけど、びっくりだったからシェアさせてください。

年齢と記憶力って関係ないんだって!

 

わたし、完全に誤解していました。

疑いもしなかったよ…!

加齢とともに記憶力が衰えていくって、当たり前のように受け入れていた人、割と多いんじゃないかな?

 

とっても単純な話。

覚えておくこと(=経験)が10代より20代、30代…とどんどん増えていく分、記憶を引き出すのが難しくなるってことなんだって。

たとえると、部屋にものが増えれば増えるほど、探しものが大変になるって話と同じ!

 

多分、幼き頃からドラマやらCMやらで、「はぁ…歳のせいかしら、覚えが悪くてね」みたいなシーンを100万回見たことによる先入観だと推測しております。

こういう思い込み、自分の中にもっとも~っとひそんでるんじゃないかな?

 

 

 

思い込み沼にはまらないように注意して

  • 勘違いスパイラル
  • 可能性の扉、自分から閉ざしてない?

 

勘違いスパイラル

しっかりと思い込んでいればいるほど、疑いもしないから一生思い込んだままになる。

この勘違いスパイラル、きっと誰でも簡単に巻き込まれちゃうと思うの。

 

それなら、どうしたら思い込みを外せるのか?

当たり前だと思ってることこそ、いったん疑ってみる

疑うっていうよりも、いろんな角度から考えてみるって感じかな?

 

特に、超根本的なことから勘違いしちゃっていると、すべてがおかしくなっちゃうよね。

はるか昔にいわれていた「写真を撮ると魂を抜かれる」とか、その時代ならではの強烈な思い込みじゃない?

現代でも、こういう思い込みがきっとあるはず!

 

わたし自身、知ってるつもりでいて損したこと、何っ回もある~!

気づいたときにキィ~!ってなるやつ。笑

反対に、「もしかして違うのかも?」って調べたり聞いたりして、得したこともある

 

たとえば、わたしが無職になったとき。

「失業保険もらいながら、たまにバイトしたいな」と思ってたんだけど、周りから「それはムリだよ」って教えられて。

でも納得できなくて調べてみたら、条件次第でできることがわかったの。

 

結局、たまにバイトしつつ、仕事探しつつ…のんびりな理想的無職期間を過ごせたよ!

あのとき、信じ込まずに自分で確認してよかった~

 

 

可能性の扉、自分から閉ざしてない?

もしかしたら、どれも『ただの残念な思い込み』かもしれません。

あきらめる理由が思い込みから生まれているなら…すっごくもったいないですよね!

 

  • もう若くないからムリ
  • 貧乏だからムリ
  • 学歴がないからムリ
  • 美人じゃないからムリ

 

わたしが勘違いしていた例で考えると、

年齢と記憶力は関係ない。

てことは、「もう若くないから勉強しても意味がない」は、見当違いってわけだもんね!

(むしろ記憶力のトレーニングになるみたい)

 

せっかく可能性があるのに、自分から扉を閉ざしていることになっちゃう

そして、勝手に落ち込むの…(わたしあるある)

 

実は思い込みだった!ってわかったら、滑稽でしかないよね。

もう1回、本当にあきらめる理由として妥当かどうか、考え直してみてくださいね!

 

▼できることを見つけるか作ればいいだけ~

 

 

 

どうせならハッピーな思い込みを

思い込みはよくも悪くも作用するっていわれていますよね。

『プラセボ効果』って呼ばれるもので、医学的にも証明されているくらい。

 

ほとんどの出来事は、ただの思い込みで展開しているのかもしれません。

 

「嫌われたかも…」って思い込んで、連絡とるのをやめちゃったとか。

はたまた、「こういうの得意かも?」と思い込んで、仕事に繋げられちゃった!とか。

 

もし実現したいことがあるなら、実現できる方法を積極的に探してみましょ!

「わたしが信じたい未来はこれ!」

って気持ち、ブレずに持つことを忘れないでくださいね。

 

  • この記事を書いた人
(仮)Mikazuki

みかづき

30代|在宅ワーカー|HSS型HSP|ENFP|パラレルワーカーを目指してハートとスキルを磨くアラサー|仕事もプライベートも自分軸を大切にする生き方|器用に生きられない・もっと楽に生きたい人へ向けて、不器用でも楽しく生きる方法をシェアしています。

-mind
-